★うんてい道.com★

モノ作りは楽しくもむずかしい。、、、コマッタリーナ(-_-;)/ ◎怖いモノ(ゴキブリ、百足、蜘蛛、高い所) ◎好物(最中、トウモロコシ) ◎趣味(PC,ドライビングシミュレータ、読書)三島由紀夫を読んで小説は芸術と気づくコマッタリーナ(-_-;) ◎コマッタリーナの座右の銘 【継続は力なり】 【意志あるところに道は開ける】

りとるとっぽ特大号 WAX仕上げ+鉄棒機能オプション

りとるとっぽ特大号と鉄棒オプションです。
今回はWAX仕上げ付きでのご購入ありがとうございました。
WAXを塗ると桜材のナットがひときわ映えます。
しかし桜の在庫は残り少なく、あと数台作れるかどうかというところです。

今回は組み立てのおさらいです。役立ててください。



柱ユニットを組みます。

こちらが上。

こちらが下。

土台を取り付けます。目一杯ねじ込んでください。

ナットをセットした丸棒を。

柱に組み込みます。

外側もナットをしめて1台完成。

もう一台は鉄棒を取り付けるので丸棒は二段階で組みます。

柱の一番上をボルトナットでつなぎ、本体を横倒しにして梁と連結します。

これがボルトナットです。


このように、、。

本体を起して鉄棒を差し込みます。

下の丸棒と同様にナットで固定します。

鉄棒の土台を組みます。

土台にネジ山が見えなくなるまでねじ込みます。

連結ユニットを取り付けて完成です。

下から見た図。
 

上から見た図。
今回の鉄棒機能は645⇒835⇒1025mmの3段階高さ調節式です。



その他参考画像です。 

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◆◆◆カスケードうんてい 3台目の製作◆◆◆

今回で3台目となるカスケードうんてい。
まだたった3台目なんですね。仕方ないです6畳間常時設置型の宿命です。

標準では7組の梁の連結が今回は落札者様のご要望で8組となり少し大型化します。
天井の低い我が家ではとうてい組めそうもないので、組み込み確認のみでの発送となりそうです。

①本機の要となる梁と梁の連結部分です。


②梁の番号と必ず揃えます。

③スライドさせてつなぎます。



④丸棒の組み込み確認です。


土台幅は安定性向上のため標準より200mmほど延長しました。

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りとるとっぽ特大号  その2

前回の続きです。

今回は標準的な組み方から最小サイズまでご紹介します。

(柱を下げて一番低い状態)(柱は高いままで梁のみ一番低い状態)


(柱を下げて一番低い状態)

(柱は高いままで梁のみ一番低い状態)

(最小サイズで梁が一番低い状態)
※設置スペース:約1400×700mm


(最小サイズで梁が一番低い状態)

(最小サイズで梁が一番低い状態)

(最小サイズで梁が一番低い状態)

(柱を下げて一番低い状態)
(柱を下げて一番低い状態)
(柱は高いままで梁のみ一番低い状態で斜め掛け
手前が1段階高くなっています。



リトルトッポシリーズの梁は決して長いものではなく、リトルトッポ及びプラスは1400mm。この特大号に至っては梱包サイズの関係で1350mmとなています。
しかし、柱ユニットが八の字型に広がっていることと柱ユニット~柱ユニット間を狭められる機能のおかげでどのような形でも梁を端から端まで目一杯使える開放感が、最大の特長と言えます。

メルカリサイトで出品中⇒ここ
ヤフオクは
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りとるとっぽ特大号 完成!!

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りとるとっぽ3兄弟がそろいました。

なんと3台目が1番大きくなってしまいました。
今回は別の名前にする予定が、どう見てもりとるとっぽなので、急きょ(特大号)と名付けました。

では、組み立てます。

1、例によって、柱ユニット側丸棒を用意します。りとるとっぽプラスより70mmほど長くなりました。ナットは桜を使っています。


2、今回は柱を4枚使います。

3、こちらが上部となります。左右対称にならべます。

4、下部です。1番下の大きな32mm穴は土台丸棒用です。

5、天井高にあわせて出来るだけ高く組んでみます。

6、外側からもナットでしっかりと締め付けます。

7、同じものを2台組みます。

8、土台を組み込みます。丸棒は32mmサイズに昇格。

9、しっかりとねじ込んでガタツキのないように水平を調節します。

10、これくらいまではねじ込んでください。

11、梁をボルトで繋いで完成です。ボルトはしっかりと締め付けます。
 

【 詳細】
・本体:パイン集成材25mm
・握り棒:タモ丸棒24mm(150mm間隔8本)
・柱ユニット側登り丸棒:24mm8本

・土台丸棒:タモ丸棒32mm2本
・木製ナット:

【特長】
りとるとっぽ⇒りとるとっぽプラス。そして今回がりとるとっぽ最上級モデル(特大号)となります。

特大号になっても低年齢層にもしっかり対応し、就学前から小学校卒業までフルに活躍してくれるでしょう。

また、唯一の設置スペース調節機能を上手く使えばあらゆるシーンに対応できること間違いなしです?(;^_^A

さらにこれもまた唯一の梁の傾斜機能も付いて、なんて素敵なやつでしょう!!


【サイズ】※約


※サイズは組み方で変わります。
・画像のサイズ(長さ:2600mm/高さ:2080mm/幅:700mm)
◎握り棒有効幅:400mm
◎握り棒の高さ調節(1460⇒1650⇒1840⇒2030⇒2220mm)
◎長手方向の設置スペース調節(1400⇒1550⇒1700⇒1850⇒2000⇒2150⇒2300⇒2450⇒2600⇒2750
mm
◎耐荷重量:80kg前後でぶら下がりテスト済。
◎推奨対応年齢:4歳~12歳+

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◆◆◆東京から届いたプチうんてい2019画像◆◆◆No.97

東京はK.Mさまからお便りが届きました。ありがとうございます。
ひさびさの落札者様からのお便りでまさに感無量というやつです。
お送りしたプチうんてい2019が背高のっぽに見えるのは延長用丸棒二段階を使っているからです。専用スペースにもきっちりおさまりました。


(お便りです)
無事完成しました。
早速喧嘩もしつつ仲良く?遊んでいます。
部屋の隙間にもピッタリ収納できました!
プチサイズでも十分遊べそうです。
手作りで木のぬくもりを感じられるステキな商品をありがとうございました!
こちらこそありがとうございました。
下の子供さんは今後正味10年は使えますね。
またのお便りをおまちしております。

  ほんだ

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★やみつき鉄棒マワッタリーナの動画★












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▲りとるとっぽ特大号▲製作開始(;^_^A

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りとるとっぽの上位機種りとるとっぽプラスの更なる上位機種(りとるとっぽ特大号)の製作に入りました。

今回使う木製ナットは高級材料のを使います。手持ちがなくなるまでの特別バージョンになるかもしれません。


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★★★やみつき鉄棒マワッタリーナ 完成画像と組み立て方★★★

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完成です。完全組み立て式やみつき鉄棒
マワッタリーナ

要の土台と柱の接合部分は、オーダーうんていの木組み工法を採用しました。強度は文句なしです。
推奨
対応年齢は1歳児~10歳児前後。

(詳細)
・材料:パイン集成材25mm+タモ丸棒24mm

・鉄棒丸棒の取り付け位置:700⇒850⇒1000⇒1150⇒1300mm(5段階)
(本体サイズ)
・高さ:1400mm
・幅:700×815mm(最小サイズ)/1475×815mm(最大サイズ)
・鉄棒内寸:600mm



使わないときは土台を折りたためます。(右側画像参照)

当初は踏板を取り付ける予定でしたが、必要ないのでやめました。

【組み立て方】
土台側板をネジ式丸棒でつなぎます。


2個のナットで側板を挟み込む形になります。

丸棒先端とナットが面一になります。  
柱を用意します。

番号を確認します。

側板にはめ込み、

ボルトナットで、

しめつけます。

鉄棒丸棒を用意します。

片方からはめ込みます。

※低い位置にセットする場合は柱を立てる段階で組み込みます。

スライドさせて押し下げ、ナットをしめつけます。

延長土台を用意します。

土台に延長土台を取り付けます。

木製レンチで全てのナットをしめつけて完成です。

こちらはオプションの32mm鉄棒丸棒です。

大人が安心して使えます。

大人のストレッチにも十分対応可能です。
鉄棒の条件として前後に大振りができて安定しているかが重要となりますが、次回は動画をアップさせていただきます。

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★★★やみつき鉄棒マワッタリーナの製作★★★

こちらはうんていオプションではありません。
独立式の子ども用本格鉄棒です。
写真ではわけわからないですが、明日は出来上がるでしょう。
 

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モンキーフリップ1生涯仕様マレーシア行き(鉄棒と平均台)

オプションの鉄棒機能とくねくねストレート平均台を組み込んでいます。
これでようやく発送できますね(^_^;)


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モンキーフリップ1生涯仕様(マレーシア行き)

海外行きは久しぶりです。モンキーフリップ1生涯仕様です。
では、組み立てます。

①一番長い土台用丸棒を使い、小柱を土台に組み込みます。



②二番目に長い土台用丸棒を使い、柱を組み込みます。

③梁用丸棒上下を柱の任意の位置に取り付けます。この位置で梁の高さが決まります。

④梁を外側からはめ込みます。⑤握り棒をはめ込み、ナットをしめつけます。※ネジ山を潰さないように手で回していき、最後にレンチを使います。

余っている丸棒は、、、

本来ここに入るべき延長用柱丸棒です。

天井高が足りないため、一段階低い組み方になっています。

スライド土台は必要であれば引っ張り出して使います。




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りとるとっぽ用オプション(側面登り棒+くねくねストレート両面平均台)

入門用うんていりとるとっぽと同時購入していただいたオプションです。
側面登り棒はうんていの高さにあわせて自由に調節可能です。
◎側面登り棒:11300円(WAX費用:1000円)
◎くねくねストレート両面平均台:13800円(WAX費用:1600円)
◎平均台用外付け土台:1800円(WAX費用:300円)

くねくねストレート平均台:L=1400mmは片方を本体に。もう片方を外付け土台を使って設置します。

平均台土台はネジ式外付け土台が付きます。


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りとるとっぽ用鉄棒オプション

入門用うんてい(りとるとっぽ)の鉄棒機能です。
テストは身長136㎝ 体重28kgの10歳児。

(低い位置)

(高い位置)



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★りとるとっぽプラス用鉄棒オプション★

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落札者様からのリクエストオプション鉄棒機能です。

りとるトッポは柱が八の字型に広がっているので、柱ユニットの穴に合わせた24mmサイズ一本構成の二段階高さ調節式となります。
鉄棒の対応年齢はそれほど高くなく、小学低学年ぐらいまでを想定しています。
固定部分は全て強力な木ネジ固定となり、耐荷重量は81kgで検査済ですが、実際に使ってみる必要がありますね。

鉄棒を通す穴は延長用柱用を使うため、柱を1~2段階上げた状態で鉄棒を組み込みます。梁位置が高くなりすぎたら梁のみを下げて調節します。

本体の土台を外側にスライドさせると足元が広くなります。

立ち上がりの丸棒は土台底までネジ込み式になっています。

ナットで位置決めをして木製レンチでしっかりと固定します。

・高さ調節:約830⇒1015mm(2段階)
・鉄棒有効幅:約420~480mm ※無段階調節式
・鉄棒装着時の本体幅:1060~1120mm ※無段階調節式

◎鉄棒の組み方◎

※柱と延長用柱を画像の組み方に、もしくは柱をもう一段階下げた状態が鉄棒を取り付ける条件です。

①一番長い丸棒を任意の柱穴に通して柱側を2個のナットで固定します。

②二番目に長い丸棒を鉄棒用土台に底までねじ込みます。

③①と②の丸棒にナットを1個ずつねじ込みます。

④鉄棒取り付けユニットに①と②の丸棒を通して更にナットをねじ込みます。

⑤水平を確認してユニットを挟み込むようにナットを木製レンチでしっかりと締め付けて完成です。土台の方向も画像に合わせてください。


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りとるとっぽプラス完成!!

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就学前対応モデル(りとるとっぽ)の上位機種です。
機能を強化して対応年齢を上げています。


りとるとっぽプラスの特長】
1、延長用柱追加で対応年齢を強化。

2、設置スペース調節機能追加。
【詳細】
・梁の長さ:約1400mm
・土台幅:約650mm

・握り棒:タモ丸棒24mm×7本(183mm間隔)
・握り棒高さ調節:約925⇒1115⇒1305⇒1495⇒1685mm(5段階)
・設置スペース調整:1668⇒1851⇒2034⇒2217⇒2400mm
(5段階)

※柱が八の字型に広がった形状のため、梁の高さや本体の長さには若干の個体差が出ます。

八の字型の柱を大きく展開することで、内部の広さは上位の中型モデルなみになります。

本体幅を狭めて設置スペースを稼ぐことが可能です。


狭めた状態

広げた状態
        

狭めた状態        広げた状態

柱と梁の接合部分。握り棒が柱のストッパー役になります。

【組み立て方】
1、柱と延長用柱を丸棒セットでつなぎます。


2、同じものを2台組みます。

3、出来た柱ユニットを梁にボルトでつなぎます。
※寝かせて組みます。
※梁と柱の向きに注意して外側からボルトでつなぎます。
※柱の内側が握り棒に当たっていることを確認し、木製レンチで締め付けます。ねじ山にはところどころ欠けが見受けられることがありますが、使用には問題ありませんので安心して使ってください。また、ナットは手である程度しめて、ねじ山が完全にかみ合っていることを確認してからレンチを使うようにお願いします。ナットを斜めに締め込むと割れます。
ナットのねじ山をつぶすような無用な力での締め付けもやめてください。
万が一ナットが割れても瞬間接着剤などで再生可能です。



4、本体を起こして土台を組み込んで完成です。
 
柱と梁の連結位置や柱と延長用柱の高さ調節穴を駆使して、年齢や設置場所に最適な組み方を模索してください。また、非推奨ではありますが、梁を傾斜させることも可能です。

入手しやすい価格設定ですが、機能は非常に充実した一台です。


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連結式ロングすべり台スベッタリーナの動画

WAX処理をしていないので全く滑らないと思い、滑走スプレーを一吹きしましたが。
これは滑りすぎですね。もはやシングルには戻れない(-_-;)

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ランダウン2019の製作 その二

前回へここ

少々日にちが空きましたが製作再開です。
 
マシンの方はこれでひとまず完成です。    
葉巻型F1なのにヘルメットがフルフェイスなのは愛嬌です。

 
          
こちらはテストコースの製作です。  
通常のスロープコースターと違い、オーバーランぎりぎりでのターンを狙っているため、
面倒だがテストコースを作った方が賢いと判断。  
前作では調整にてこずったものです。

ここにきてドライバーがリタイアのため、完成はもう少し先のことになります。(;^_^A

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連結すべり台スベッタリーナ完成(組み立て方あり)

(連結すべり台)

長さ1400mmのすべり台を2台繋いだロングすべり台スベッタリーナです。
1台での設置も可能です。

 
《組み立て方》

2台並べて連結します。

連結用側板を用意します。

木製ボルトでつなぎます。
ネジ山が噛んでいるのを確認しながら丁寧に。


最後はレンチでしっかりとしめつけます。

連結終了。

裏面です。

梯子を組みます。柱と筋交いを用意します。

丸棒とナットを用意します。

梯子の出来上がり。

筋交いとボルトセットを用意します。  
スペーサーを介して筋交いをすべり台に取り付けます。
スペーサーを作り忘れたためモンキーフリップ1用のナットを使っていますが、実際は丸型のスペーサーが付属します。


完成。

とりあえずは、すべり台を乗せてみます。転倒させないように慎重に。

内側からボルトで筋交いを止めます。  
柱の外側からボルトですべり台を固定します。

土台を組みます。

丸棒を下穴に通し、

足を取付けてスベッタリーナの完成です。
※出来るだけ奥まで締めこんでください。

 


【材料】
・本体:パイン集成材25mm
・丸棒:タモ丸棒24mm

【仕様】
・すべり台の長さ:
2800mm(1400mm+1400mm)
・滑り台の内寸:285mm
・すべり台の高さ調整:100mm間隔で調整可能
・梯子の高さ調整:
100mm間隔で調整可能(タモ丸棒4本付き
・手作りレンチ:合板16mm

【設置スペース】
・2800mm×600mm(2台連結時※画像の組み方
※長さは梯子の設置傾斜角で変化します。

【耐荷重量】80kg前後で検査済(2
台連結時のすべり台上と梯子上)
※子供用遊具です

【連結すべり台スベッタリーナについて】

すべり台は既出オプションとして4種類ほど存在しますが、どれも1700mm以内の長さのばかりで、公園になれた子供には物足りないと思うこともあろうかと思います。しかし、単純にロング化してしまっては取り扱いが悪くなり運賃にも悪影響が出るのはわかりきっています。

そこでこの連結式すべり台。
我が家にあるうんてい君すべり台の迫力には及びませんが、長さはこちらが勝っています。
取り外しも比較的楽なので、必要な時だけロングで遊ぶのも良いかと思います。


◎出品中!!⇒ここ


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入門うんてい(りとるとっぽ)の完成

前回へここ






《基本の組み立て方》

柱ユニットの丸棒にナットを取り付けます。
※りとるとっぽプラスは合計6セットになります。
※ナットは手で回し、最後の締め付けのみ木製レンチを使ってください。

最初からレンチを使うとネジ山を潰す可能性があります。

柱に通して外側からもナットをしめます。
※りとるとっぽプラスは3段になります。
※柱は左右対称に。


2セット組みます。外~外、約332~335mmに調整します。
※丸棒の先端とナットが面一になります。


梁と連結します。
※梁と柱の向きに注意。


柱ユニット側がネジになっています。
この手作りボルトで

外側からねじ込み、付属の木製レンチでしっかりと締め付けます。
※柱の内側が握り棒に当たっている状態でなくてはいけません。

内側です。

本体を立てて

土台を取りつけて

完成です。

標準の組み方(梁が一番高い)

一番低い組み方

握り棒がストッパーの役割を果たします

【 使用材料】

・本体:パイン集成材25mm
・丸棒:タモ24mm
・手作りレンチ:合板16mm

【本体サイズ】※約
・長さ:1915⇒2075⇒2235mm※梁の高さで変化。(基本的に梁が高くなるほど本体長が増えます)
また、柱の足元が広がった形状のため、本体の長さや高さには若干の個体差が出ます。
・梁の長さ:約1400mm
・幅:600mm(土台幅)
・高さ:1380mm

【設置スペース】
※約
・最小:1915×600mm
・最大:2235×600mm

【握り棒の高さ調整機能】
※約
・950⇒1140⇒1330mm(
3段階)
※本体を分解することなく簡単に高さ調整可能。
①梁のボルトを緩める。

②梁の穴を好きな高さに合わせる。

③ボルトをしめる。(完成)


【その他】※約
・握り棒:24mm×8本(160mm間隔)
・握り棒有効幅:335mm
・柱ユニット側丸棒の高さ:260⇒450mm

【耐荷重量】
・80kg前後(ぶら下がり強度検査済)

【推奨対応年齢】
・1歳~6歳前後※高さが足りなくなったら柱のみを長いサイズに交換して対応年齢を延ばすことが可能です。

《りとるとっぽについて》
基本構成はプチうんていの下位モデルとなりますが、足元が広いため実際はプチ以上に大きく感じられ、強度も見た目以上に仕上がっています。
組み立て分解、高さ調整など扱いやすさは他の機種にはないほど楽に行えると思います。握り棒は固定式となっています。
基本構成は就学前対応なので、幼稚園か保育園向きモデルと言えます。


せっかく購入しても子供が親の期待通りに使ってくれるとは限りません。
『結局は物干し代わりになるんじゃないの?』、、(-_-;)/
そういう不安で導入をためらっている方は多いと思います。でもひょっとしたらひょっとするかもしれません。

入門用として購入しやすいスタート価格で出品中。

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入門うんてい(りとるとっぽ)製作中

(りとるとっぽ) 只今製作中。

去年の製作予定表に入っていたプチうんていの下位モデルです。

幸か不幸か製作時間が取れてしまったので昨日から着手しています。
今回は丸棒は24mmのみ使うので、木製ナットはモンキーフリップやオーダーうんてい2019より一回り小さいものを作ります。
 
こちらは土台部品です。頼れるねじ込み式です。  
組むとこうなります。これはスラックラインの土台を参考にしています。今回は柱に傾斜がつくため、それへの対応策です。べた足とは違い、踏ん張った感じが安定感抜群です。  
こちらは握り棒を組み込んだ梁です。
今回は握り棒固定式となります。

梁の高さ調整は3段階の予定です。


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スラックラインPro 完成

前回へ⇒ここ

スラックライン最新モデル(Pro)が完成しました。

Proということで、ラインの高さ調整機能を追加し、本体が最大長の時にラインをゆるゆるに張っても底着きになりにくく、80kg前後(※推奨体重は50kg以下)の大人でも問題なく使えるようになりました。


ラインの高さ設定は2段階あり、ゆる張りは基本的に上段を使います。
変則的な使い方で、斜め張りも可能です。

これで、ゆるく張ったラインの上でも座ったりジャンプしたり、寝転んだりの、屋外プレイに見劣りしない遊びが可能になりました。

ラインは従来通り本体を一周させて張る信頼性の高い作りとなっています。

また、ラインの高さ調整は一番上の丸棒の脱着のみで行え、女性でも安心です。

※ラインは付属しません。


(サイズ)
・本体の高さ:485mm
・土台幅:350mm
・本体の長さ(全3段階調節式):2100⇒2400⇒2700mm
・ラインの高さ(全2段階):305⇒455mm

《画像は全長2700mmに、ラインを上段に張っています》

       
 

【組み立て方】

支柱の付いた本体を側板で挟み込み、ナットでしめつけます。


穴の空いた支柱を

ロング支柱で挟み込み、


ナットでしめつけます。

土台を取り付けます。

上段のナットはライン幅50mmを確保して手でしめる程度でOK。

下段の支柱天か上段の丸棒にラインを張って完成です。
※基本的に緩張りは上段を。きつく張るときは下段を使ってください。


  

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スラックラインPro の製作

スラックラインも四作目となりました。
初級⇒中級⇒上級と続き、最終回のPro級です。
完成画像は次回に

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オーダーうんてい2019完成画像+動画



握り棒はタモ32mm丸棒が195mm間隔で9本付きます。
 
オプションの幼児用握り棒は、24mm丸棒が150mm間隔で9本付きます。
 
握り棒は自由に取り外し可能です。


(本体サイズ)
・長さ:1720mm
・幅:780mm
・高さ:1785mm

(握り棒位置の高さ調整)全5段階 (延長用丸棒使用時)
・1038⇒1221⇒1404⇒1587⇒1770⇒(1953⇒2136mm)

(オプションの幼児用握り棒の高さ調整)全5段階 
(延長用丸棒使用時)

・948⇒1131⇒1314⇒1497⇒1680⇒(1863⇒2046mm)

(推奨対応年齢)就学前から小学高学年ぐらいと思ってください。
(耐荷重量)80kgでテスト済。※あくまでもぶら下がり強度であり、使い方で負荷は何倍にもなります。トレーニングマシンではありません。


全体の出来はオーダーうんていの後継機として十分以上のレベルに仕上がっていますが、絶対強度という面ではそれを超えるものではありません。

今回のマイナーチェンジは既にオーバースペックであるオーダーうんていの剛性を保ちつつ組みやすさと機能の向上が目的でしたのでこれ以上の強度、耐久性は生涯仕様の領域となります。

また、接地面積は従来通りですが、側板が柱の外側に付く構造のため、握り棒の長さ(有効幅)が前作の400mmから500mmに広がり、大人のストレッチ時の窮屈感がなくなったのも好ポイントと言えます。


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モンキーフリップ1パラレル仕様の製作

先日、ご注文いただいたモンキーフリップ1パラレル仕様の製作に入りました。
現在、テンプレート(定規)は殆どアクリルへ変更しているのに、ご覧の通り薄汚いベニヤ仕様です。久しぶりの製作なのが解ります。

ルーターで掘るとこうなります。他のうんていとは穴の形状がまったく違います。

貫通した部分は最新アクリルテンプレートで掘っています。旧タイプは幅が12.5mmでしたが、丸棒の耐久性向上のため、現在は16.5mmに変えています。

柱です。

掘った直後はこんな感じです。これから仕上げに入ります。

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オーダーうんてい2019(仮称)完成

完成しました。オーダーうんてい2019。
画像は第一号機ということで、オプションの幼児用握り棒セットを梁に追加しています。
上段に標準の32mm×7本。下段に24mm×9本の幼児用握り棒が入ります。
梁の幅は現行モデルの200mmから240mmへサイズアップして剛性アップを図っています。

今回のマイナーチェンジにより、設置スペースは一畳のまま変わりませんが、握り棒の有効サイズ(使用範囲幅)は400mmから500mmへと広がり、大きな余裕が生まれました。

幼児用握り棒セットを装備した素の状態(機能アップのオプションを付けない状態)での推奨対応年齢は就学前(4~5歳)~小学高学年(10~11歳)ぐらいになります。

組み立て後の画像は後程アップします。 

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管理人室

HN:
コマッタリーナ
性別:
男性
職業:
具現家職人コマッタリーナ
趣味:
運転/ゲーム/映画鑑賞/読書/PC
自己紹介:
なんともかんともまことにコマッタリーナ(^_^;)

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