モノ作りは楽しくもむずかしい。、、、コマッタリーナ(-_-;)/
◎怖いモノ(ゴキブリ、百足、蜘蛛、高い所)
◎好物(最中、トウモロコシ)
◎趣味(PC,ドライビングシミュレータ、読書)三島由紀夫を読んで小説は芸術と気づくコマッタリーナ(-_-;)
◎コマッタリーナの座右の銘
【継続は力なり】
【意志あるところに道は開ける】
2020年度アップデートモデル第3弾、プチうんていクラシックの完成です。
今回は旧プチうんていで落札いただき、ご相談の上で改良モデルに変更させていただきました。
デザインはオーダーうんてい版を踏襲しながら、細部はプチらしい丸みを帯びた仕上がりとしました。
・本体高さ:975~1575mm(150mm間隔5段階)
・幅:1310mm
・奥行:700mm※土台幅
・耐荷重量:80kg
・握り棒:タモ丸棒28mm×5本(脱着式)
・握り棒高さ(中央):865~1465mm(150mm間隔5段階)
(基本の組み方)高さ:1425mm
(1段階あげた状態)高さ:1575mm
(オプションの延長用丸棒を使って2段階上げた状態)高さ:1725mm
・握り棒高さ(中央):1615mm
※梁は構造上もう1段階上げることができますが、余裕を持って本体高さ:1725mmを上限とします。
(延長用丸棒)
梁を2段階上げた状態ではこの位置(梁と小柱の連結部分)に延長用丸棒が入ります。少し上にある20mm穴には向こう側から梁と小柱の固定ボルトが入っています。
プチうんていはオーダーうんていの木組構造をそのまま継承しており、このサイズでは考えられないほどの強度があります。
子供が使わなくなっても、延長用丸棒を使い大人のストレッチ器具として末永く愛用していただきたいものです。
『組み立て手順』※基本の組み方です。
①梁と小柱を番号をそろえて木製ボルトで組みます。
②土台用丸棒を使って土台に柱を立てます。
③下から5番目に柱用丸棒を取り付けます。
④その上に①で組んだ梁ユニットをのせます。※ボルトは内側を向きます。
⑤柱~小柱用丸棒を使って梁ユニットを固定します。
⑥握り棒を取り付けて完成です。
《注意事項》
①柱穴にはこちらで組み立て確認を行ったときに丸棒を押し込んだへこみ跡(摺り跡)が残っていますので、こちらを再利用するように組んでください。
②スムーズに組むにはWAX掛けが効果的ですが、そのまま組む場合は丸棒の欠き込み部分に滑走スプレーを吹き付けると組み込みやすくなります。
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