モノ作りは楽しくもむずかしい。、、、コマッタリーナ(-_-;)/
◎怖いモノ(ゴキブリ、百足、蜘蛛、高い所)
◎好物(最中、トウモロコシ)
◎趣味(PC,ドライビングシミュレータ、読書)三島由紀夫を読んで小説は芸術と気づくコマッタリーナ(-_-;)
◎コマッタリーナの座右の銘
【継続は力なり】
【意志あるところに道は開ける】
一昨日ぐらいから怪しい天気になり、昨夜は本降りでした。
本日は午後から天気になるようなので、湿度で0.3mmほど膨れ上がって組めなくなったうんてい部品を風通しの良い場所で乾かします。
5時間後に何とか梁と小柱が組めるようになりました。
組み立てが終わったのは、西日がまぶしい午後3時。
◎オーダーうんていクラシック(にぎり棒を25mmに変更)57000円※メール取引価格
◎すべり台:19800円※もう1台足して連結ロングすべり台になります。
◎2方向丸太ロープぶらんこ:9800円
◎鉄棒機能:9800円
◎のぼり棒:9000円
◎スロープ丸太ストレート両面平均台:10800円※お客様のご要望でストレート面を丸太風に加工しました。(追加費用:1000円)
◎平均台用外付け土台×2台:3500円※手の込んだネジ式にアップデートして、ダックスフンドになりました!!
オーダーうんていクラシックにフロント登り棒、鉄棒機能を装備し、天然蜜蝋WAXで仕上げています。
フロント登り棒は、標準で装備される32mmにぎり棒のどの位置でも交換取り付け可能です。
また、直径32mmの登り棒は今回長さ1820mmにネジ穴を切ったので、梁をもう一段階上げても使えるようになっています。
◎オーダーうんていクラシックの組み立て案内URL
こちらをクリック
(フロント登り棒の基本的な組み付け手順)
①土台用ユニットを丸棒に通し、両方の土台のネジ穴に固定する。
②登り棒用握り棒にユニットを捩じ込み、任意のにぎり棒位置に通す。※まだ押し下げない。
③ユニットを傾け、登り棒を通します。
④登り棒を垂直に土台用ユニットに捩じ込んで固定する。
⑤にぎり棒を押し下げて完成。
※うんてい本体、オプション共に組み立てやすさは湿度に影響されますので、出来るだけ天気の良い日を選んでください。
フロント登り棒は、標準で装備される32mmにぎり棒のどの位置でも交換取り付け可能です。
また、直径32mmの登り棒は今回長さ1820mmにネジ穴を切ったので、梁をもう一段階上げても使えるようになっています。
◎オーダーうんていクラシックの組み立て案内URL
こちらをクリック
(フロント登り棒の基本的な組み付け手順)
①土台用ユニットを丸棒に通し、両方の土台のネジ穴に固定する。
②登り棒用握り棒にユニットを捩じ込み、任意のにぎり棒位置に通す。※まだ押し下げない。
③ユニットを傾け、登り棒を通します。
④登り棒を垂直に土台用ユニットに捩じ込んで固定する。
⑤にぎり棒を押し下げて完成。
※うんてい本体、オプション共に組み立てやすさは湿度に影響されますので、出来るだけ天気の良い日を選んでください。
本日発送済のオーダーうんていクラシックですが、お客様のご要望で片方(手前)の柱側ユニットを肋木化しました。写真では1本抜けていますが、梁をもう一段(最大値)に上げたときにフル充填されます。肋木としては簡易的な作りですが、子供にとってはいろいろと役立つはずです。
単なる赤ちゃんブランコではないので、何かの持ち腐れにならないように存分に役立てていただきたいです。参考記事(クリックしてください)⇒ここ
単なる赤ちゃんブランコではないので、何かの持ち腐れにならないように存分に役立てていただきたいです。参考記事(クリックしてください)⇒ここ
オーダーうんていクラシックの組み立て案内(おさらい版)です。
古い記事と重複する部分もありますが、これから組まれる方用指南書でもありますので是非とも活用してください。
今回、パラレルうんてい生涯仕様用も同時掲載するつもりでしたが、データ転送に失敗してしまい、このざまです。それではいきます。
①梁と小柱を書き込み部分に記した番号或いはアルファベットを揃えて組みます。パラレルうんてい生涯仕様も同じ要領です。
②木製ボルトを締めて完成です。2台組んでください。
なお、木製ボルトは強度目的ではなく組みやすくするために存在します。
ネジ部分とボルト頭は木工ボンドのみでくっついているので接着力が落ちれば離れます。
その都度修復しながら使い続けてもらわないといけません。
パラレルうんてい生涯仕様の場合は梱包サイズに余裕があればスライド梁を合体したままお送りしますので小柱取り付け手順も同様です。
③土台用丸棒2本を使って柱を立てます。梱包したプチプチには使い道を記載していますが、どれに使うのかわからなくなっても大丈夫です。
ここに合う長さの丸棒(欠き込み幅50mm)を使ってください。
※発送前に組み立て確認を行っており、柱の丸棒穴には丸棒を押し込んだときのへこみ跡が残っていますので、柱の方向を確認してこちらを再利用すると組みやすいです。
④柱を内側にセットして丸棒を差し込みます。
⑤丸棒の欠き込み方向を確認し、丸棒をて押し下げて柱を固定します。
スムーズに押し下げられない場合はホームセンターにある250円くらいのドライタイプ滑走スプレーを丸棒の欠き込み部分にひと吹きで殆ど解決します。
最初から用意しておくのが賢いやり方です。
パラレルうんてい生涯仕様は丸棒が3本になります。
⑥梁の高さを左右する柱用丸棒を組み込みます。
⑦今回はいつも通りの標準の高さで組みます。
画像の位置が標準位置です。
1段上げるとプラス1段階。下げるとマイナス1段階。あたりまえですね。
パラレルうんてい生涯仕様は一番上の土台丸棒が標準位置になります。
⑧最難関(梁乗せ、、)
組んであった梁と小柱のセットを先ほど組み込んだ柱用丸棒に乗せます。
重そうに見えますが、梁2枚仕様のパラレルうんていが8~9kg程度なので、こちらは5kgほどでしょう。女性が持ち上げられない重さではないはずです。
木製ボルト頭が内側を向くのがポイントです。
パラレルうんてい生涯仕様も同様ですが、連結梁の方向確認が重要です。最も間違いやすい部分でもあります。
⑨保健用にとりあえず丸棒をはめておきます。
これで安心して?次の梁が取り付けられます。
⑩2枚の梁が付いたら握り棒を取り付けてうんてい本体が完成します。
今回は落札者様の希望で28mm握り棒を採用しました。
梁~小柱用丸棒を追加することを忘れないで下さい。※右図
⑪オプションのフロント登り棒です。
ベースとなる穴あき丸棒にユニットを差し込みます。
⑫後で登り棒をねじ込むためのネジ穴が上を向きます。
⑬木製ボルトを土台にねじ込み、ベース丸棒を固定します。
⑭こちらも接着だけのへなへなボルトなので、必要以上のねじ込みは不要です。
⑮右側も同様にねじ込みます。土台のネジ穴が見えてます。
⑯標準の握り棒を外して、ユニット付き握り棒を差し込みます。
今はまだ押し下げません。
⑰登り棒を下から差し込みます。
こねてユニットが吹っ飛ぶような扱いは厳禁です。
⑱言い忘れましたが登り棒に切ってあるネジ部分を下に向けておきます。
⑲ねじ穴をつぶさないように丁寧にしっかりとねじ込みます。
しっかりとねじ込むことでユニットが固定できます。
この時、ユニットが上部ユニット付き握り棒の直下に位置することが重要です。
そうでないと登り棒が傾いてしまいます。
⑳上部ユニット付き握り棒を押し下げて梁に固定します。
㉑前面のへなちょこボルトを程よい力で絞めつけてください。
㉒これで完成です。
(追加情報です)
丸棒を押し込んだ状態です。丸棒の底の隙間が大体3~4mmになるのが正常値です。
また、丸棒を押し込んだ後には画像程度のへこみ跡(0.1~0.2mmミリ程度)がつきます。
組み立ての際にはこちらのへこみ跡を再利用するように組むと組みやすいです。
さらに、加工精度は極限まで出していますが、加工後の木の反りや捻じれ。または天候による伸び縮みなどの影響で丸棒がきつくなったりゆるくなったりし、組み立て分解のやりやすさにも影響が出ます。さらに経年劣化でのささくれや割れなども突然現れることもありますので、天然木(集成材も同様)の性質をご理解いただいたうえでのご購入をお願いいたします。
古い記事と重複する部分もありますが、これから組まれる方用指南書でもありますので是非とも活用してください。
今回、パラレルうんてい生涯仕様用も同時掲載するつもりでしたが、データ転送に失敗してしまい、このざまです。それではいきます。
①梁と小柱を書き込み部分に記した番号或いはアルファベットを揃えて組みます。パラレルうんてい生涯仕様も同じ要領です。
②木製ボルトを締めて完成です。2台組んでください。
なお、木製ボルトは強度目的ではなく組みやすくするために存在します。
ネジ部分とボルト頭は木工ボンドのみでくっついているので接着力が落ちれば離れます。
その都度修復しながら使い続けてもらわないといけません。
パラレルうんてい生涯仕様の場合は梱包サイズに余裕があればスライド梁を合体したままお送りしますので小柱取り付け手順も同様です。
③土台用丸棒2本を使って柱を立てます。梱包したプチプチには使い道を記載していますが、どれに使うのかわからなくなっても大丈夫です。
ここに合う長さの丸棒(欠き込み幅50mm)を使ってください。
※発送前に組み立て確認を行っており、柱の丸棒穴には丸棒を押し込んだときのへこみ跡が残っていますので、柱の方向を確認してこちらを再利用すると組みやすいです。
④柱を内側にセットして丸棒を差し込みます。
⑤丸棒の欠き込み方向を確認し、丸棒をて押し下げて柱を固定します。
スムーズに押し下げられない場合はホームセンターにある250円くらいのドライタイプ滑走スプレーを丸棒の欠き込み部分にひと吹きで殆ど解決します。
最初から用意しておくのが賢いやり方です。
パラレルうんてい生涯仕様は丸棒が3本になります。
⑥梁の高さを左右する柱用丸棒を組み込みます。
⑦今回はいつも通りの標準の高さで組みます。
画像の位置が標準位置です。
1段上げるとプラス1段階。下げるとマイナス1段階。あたりまえですね。
パラレルうんてい生涯仕様は一番上の土台丸棒が標準位置になります。
⑧最難関(梁乗せ、、)
組んであった梁と小柱のセットを先ほど組み込んだ柱用丸棒に乗せます。
重そうに見えますが、梁2枚仕様のパラレルうんていが8~9kg程度なので、こちらは5kgほどでしょう。女性が持ち上げられない重さではないはずです。
木製ボルト頭が内側を向くのがポイントです。
パラレルうんてい生涯仕様も同様ですが、連結梁の方向確認が重要です。最も間違いやすい部分でもあります。
⑨保健用にとりあえず丸棒をはめておきます。
これで安心して?次の梁が取り付けられます。
⑩2枚の梁が付いたら握り棒を取り付けてうんてい本体が完成します。
今回は落札者様の希望で28mm握り棒を採用しました。
梁~小柱用丸棒を追加することを忘れないで下さい。※右図
⑪オプションのフロント登り棒です。
ベースとなる穴あき丸棒にユニットを差し込みます。
⑫後で登り棒をねじ込むためのネジ穴が上を向きます。
⑬木製ボルトを土台にねじ込み、ベース丸棒を固定します。
⑭こちらも接着だけのへなへなボルトなので、必要以上のねじ込みは不要です。
⑮右側も同様にねじ込みます。土台のネジ穴が見えてます。
⑯標準の握り棒を外して、ユニット付き握り棒を差し込みます。
今はまだ押し下げません。
⑰登り棒を下から差し込みます。
こねてユニットが吹っ飛ぶような扱いは厳禁です。
⑱言い忘れましたが登り棒に切ってあるネジ部分を下に向けておきます。
⑲ねじ穴をつぶさないように丁寧にしっかりとねじ込みます。
しっかりとねじ込むことでユニットが固定できます。
この時、ユニットが上部ユニット付き握り棒の直下に位置することが重要です。
そうでないと登り棒が傾いてしまいます。
⑳上部ユニット付き握り棒を押し下げて梁に固定します。
㉑前面のへなちょこボルトを程よい力で絞めつけてください。
㉒これで完成です。
(追加情報です)
丸棒を押し込んだ状態です。丸棒の底の隙間が大体3~4mmになるのが正常値です。
また、丸棒を押し込んだ後には画像程度のへこみ跡(0.1~0.2mmミリ程度)がつきます。
組み立ての際にはこちらのへこみ跡を再利用するように組むと組みやすいです。
さらに、加工精度は極限まで出していますが、加工後の木の反りや捻じれ。または天候による伸び縮みなどの影響で丸棒がきつくなったりゆるくなったりし、組み立て分解のやりやすさにも影響が出ます。さらに経年劣化でのささくれや割れなども突然現れることもありますので、天然木(集成材も同様)の性質をご理解いただいたうえでのご購入をお願いいたします。
お久しぶりです。
先々週の土曜日からブログサービス側にハード面の不具合が発生して、一週間以上ブログ更新が出来ませんでした。
ブログ閉鎖と思われた方もいらっしゃるでしょう、、、と思います。
ブログ管理画面にログインできるようになったのは本日(2日)の夕方からです。まだ動作や表示は不完全な部分もありますが、何はともあれめでたしめでたし( ´艸`)
明日から最新作【オーダーうんていクラシック】※スタンダードモデルを思う存分ご紹介していきます。
こんにちは。昨日の続きです。
オーダーうんていは当方が作った最初の室内うんていで、もうかれこれ10年近く、あっちをいじりこっちをいじり改良を続け、改良品が完成するたびに次回作が頭に浮かんだものですが、今回は特に何も閃きませんでした。まぁ策が尽きたというのではなく、限りなく完成形に近づいたということでしょう。
旧オーダーうんていからの主な変更点は、土台の強化と梁デザインとなります。
梁の高さはもう1段階上げることが可能です。
(下の画像が基本の組み方となり、延長用丸棒を使わずとも更に1段階上げることが出来るということです)
下の画像は延長用丸棒を使って梁の高さを2段階アップしています。
その右は梁と小柱間に組み込まれた延長用丸棒(握り棒と同じサイズ)です。
【仕様詳細】※サイズはおおよそです
◎本体の長さ:1700mm
◎本体の幅:780mm※土台幅
◎本体の最大高さ:1908mm
◎握り棒:32mm×7本(185mm間隔)※有効幅400mm
◎握り棒の高さ調節:1081~1813mm(5段階、183mm間隔)
◎耐荷重量:80kg以上
《延長用丸棒1段階使用時》
・本体の最大高さ:2091mm
・握り棒の最大高さ:1996mm
※構造上、握り棒高さはもう1段階(2179mm)まで上げることが可能ですが、余裕を持って安全上1996mmまでとしています。これ以上は生涯仕様の領域となります。
先々週の土曜日からブログサービス側にハード面の不具合が発生して、一週間以上ブログ更新が出来ませんでした。
ブログ閉鎖と思われた方もいらっしゃるでしょう、、、と思います。
ブログ管理画面にログインできるようになったのは本日(2日)の夕方からです。まだ動作や表示は不完全な部分もありますが、何はともあれめでたしめでたし( ´艸`)
明日から最新作【オーダーうんていクラシック】※スタンダードモデルを思う存分ご紹介していきます。
こんにちは。昨日の続きです。
オーダーうんていは当方が作った最初の室内うんていで、もうかれこれ10年近く、あっちをいじりこっちをいじり改良を続け、改良品が完成するたびに次回作が頭に浮かんだものですが、今回は特に何も閃きませんでした。まぁ策が尽きたというのではなく、限りなく完成形に近づいたということでしょう。
旧オーダーうんていからの主な変更点は、土台の強化と梁デザインとなります。
◎土台は立ち上がり部分を伸ばして横方向の剛性を上げています。
◎梁は握り棒のラインを緩やかなアーチ型に変更して握り棒を2本増やしています。
◎柱ユニット側の丸棒は土台強化と丸棒位置の変更により左右合わせて4本減らしています。
◎梁を標準以上に上げるときに使うオプションの延長用丸棒は前作は2段階アップで4本必要でしたが、今作は2本のみで2段階アップが可能となりました。
◎前作では生涯仕様のみに採用されていた梁と小柱を固定するボルトを改良し今作のスタンダードモデルにも採用しています。これにより、組立時や梁を上げ下げする時に安全で安定した作業が可能になりました。
梁の高さはもう1段階上げることが可能です。
(下の画像が基本の組み方となり、延長用丸棒を使わずとも更に1段階上げることが出来るということです)
下の画像は延長用丸棒を使って梁の高さを2段階アップしています。
その右は梁と小柱間に組み込まれた延長用丸棒(握り棒と同じサイズ)です。
【仕様詳細】※サイズはおおよそです
◎本体の長さ:1700mm
◎本体の幅:780mm※土台幅
◎本体の最大高さ:1908mm
◎握り棒:32mm×7本(185mm間隔)※有効幅400mm
◎握り棒の高さ調節:1081~1813mm(5段階、183mm間隔)
◎耐荷重量:80kg以上
《延長用丸棒1段階使用時》
・本体の最大高さ:2091mm
・握り棒の最大高さ:1996mm
※構造上、握り棒高さはもう1段階(2179mm)まで上げることが可能ですが、余裕を持って安全上1996mmまでとしています。これ以上は生涯仕様の領域となります。
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