★うんてい道.com★

モノ作りは楽しくもむずかしい。、、、コマッタリーナ(-_-;)/ ◎怖いモノ(ゴキブリ、百足、蜘蛛、高い所) ◎好物(最中、トウモロコシ) ◎趣味(PC,ドライビングシミュレータ、読書)三島由紀夫を読んで小説は芸術と気づくコマッタリーナ(-_-;) ◎コマッタリーナの座右の銘 【継続は力なり】 【意志あるところに道は開ける】

入門うんてい(りとるとっぽ)製作中

(りとるとっぽ) 只今製作中。

去年の製作予定表に入っていたプチうんていの下位モデルです。

幸か不幸か製作時間が取れてしまったので昨日から着手しています。
今回は丸棒は24mmのみ使うので、木製ナットはモンキーフリップやオーダーうんてい2019より一回り小さいものを作ります。
 
こちらは土台部品です。頼れるねじ込み式です。  
組むとこうなります。これはスラックラインの土台を参考にしています。今回は柱に傾斜がつくため、それへの対応策です。べた足とは違い、踏ん張った感じが安定感抜群です。  
こちらは握り棒を組み込んだ梁です。
今回は握り棒固定式となります。

梁の高さ調整は3段階の予定です。


次回へここ

拍手[1回]

スラックラインPro 完成

前回へ⇒ここ

スラックライン最新モデル(Pro)が完成しました。

Proということで、ラインの高さ調整機能を追加し、本体が最大長の時にラインをゆるゆるに張っても底着きになりにくく、80kg前後(※推奨体重は50kg以下)の大人でも問題なく使えるようになりました。


ラインの高さ設定は2段階あり、ゆる張りは基本的に上段を使います。
変則的な使い方で、斜め張りも可能です。

これで、ゆるく張ったラインの上でも座ったりジャンプしたり、寝転んだりの、屋外プレイに見劣りしない遊びが可能になりました。

ラインは従来通り本体を一周させて張る信頼性の高い作りとなっています。

また、ラインの高さ調整は一番上の丸棒の脱着のみで行え、女性でも安心です。

※ラインは付属しません。


(サイズ)
・本体の高さ:485mm
・土台幅:350mm
・本体の長さ(全3段階調節式):2100⇒2400⇒2700mm
・ラインの高さ(全2段階):305⇒455mm

《画像は全長2700mmに、ラインを上段に張っています》

       
 

【組み立て方】

支柱の付いた本体を側板で挟み込み、ナットでしめつけます。


穴の空いた支柱を

ロング支柱で挟み込み、


ナットでしめつけます。

土台を取り付けます。

上段のナットはライン幅50mmを確保して手でしめる程度でOK。

下段の支柱天か上段の丸棒にラインを張って完成です。
※基本的に緩張りは上段を。きつく張るときは下段を使ってください。


  

拍手[1回]

スラックラインPro の製作



スラックラインも四作目となりました。

初級⇒中級⇒上級と続き、最終回のPro級です。
完成画像は次回に

拍手[0回]

オーダーうんてい2019完成画像+動画



握り棒はタモ32mm丸棒が195mm間隔で9本付きます。
 
オプションの幼児用握り棒は、24mm丸棒が150mm間隔で9本付きます。
 
握り棒は自由に取り外し可能です。


(本体サイズ)
・長さ:1720mm
・幅:780mm
・高さ:1785mm

(握り棒位置の高さ調整)全5段階 (延長用丸棒使用時)
・1038⇒1221⇒1404⇒1587⇒1770⇒(1953⇒2136mm)

(オプションの幼児用握り棒の高さ調整)全5段階 
(延長用丸棒使用時)

・948⇒1131⇒1314⇒1497⇒1680⇒(1863⇒2046mm)

(推奨対応年齢)就学前から小学高学年ぐらいと思ってください。
(耐荷重量)80kgでテスト済。※あくまでもぶら下がり強度であり、使い方で負荷は何倍にもなります。トレーニングマシンではありません。


全体の出来はオーダーうんていの後継機として十分以上のレベルに仕上がっていますが、絶対強度という面ではそれを超えるものではありません。

今回のマイナーチェンジは既にオーバースペックであるオーダーうんていの剛性を保ちつつ組みやすさと機能の向上が目的でしたのでこれ以上の強度、耐久性は生涯仕様の領域となります。

また、接地面積は従来通りですが、側板が柱の外側に付く構造のため、握り棒の長さ(有効幅)が前作の400mmから500mmに広がり、大人のストレッチ時の窮屈感がなくなったのも好ポイントと言えます。


拍手[0回]

モンキーフリップ1パラレル仕様の製作

先日、ご注文いただいたモンキーフリップ1パラレル仕様の製作に入りました。
現在、テンプレート(定規)は殆どアクリルへ変更しているのに、ご覧の通り薄汚いベニヤ仕様です。久しぶりの製作なのが解ります。

ルーターで掘るとこうなります。他のうんていとは穴の形状がまったく違います。

貫通した部分は最新アクリルテンプレートで掘っています。旧タイプは幅が12.5mmでしたが、丸棒の耐久性向上のため、現在は16.5mmに変えています。

柱です。

掘った直後はこんな感じです。これから仕上げに入ります。

拍手[0回]

オーダーうんてい2019(仮称)完成

完成しました。オーダーうんてい2019。
画像は第一号機ということで、オプションの幼児用握り棒セットを梁に追加しています。
上段に標準の32mm×7本。下段に24mm×9本の幼児用握り棒が入ります。
梁の幅は現行モデルの200mmから240mmへサイズアップして剛性アップを図っています。

今回のマイナーチェンジにより、設置スペースは一畳のまま変わりませんが、握り棒の有効サイズ(使用範囲幅)は400mmから500mmへと広がり、大きな余裕が生まれました。

幼児用握り棒セットを装備した素の状態(機能アップのオプションを付けない状態)での推奨対応年齢は就学前(4~5歳)~小学高学年(10~11歳)ぐらいになります。

組み立て後の画像は後程アップします。 

拍手[0回]

オーダーうんてい2019の製作

オーダーうんてい2019(仮称)の製作に入りました。
アクリル製のテンプレートはかなり前に完成していましたが、ようやくの着手となりました。
プチうんてい2019同様、標準の握り棒の直下に幼児用握り棒をオプションで設置できます。これによって、現在のオーダーうんていは旧バージョンとなりますが、唯一の完全木組構造(オーダーうんていクラシック)として残すことになるでしょう。

拍手[0回]

クイックリリースレーシングポニー(2019年8月9日完成)

お盆休みに入るまでに何とか作り上げることが出来ました。
現時点で最も新しく最も完成度の高いクイックリリースレーシングポニーです。
写真では同じように見えても、0.5mmの誤差が0.25mmへ、そして0.1mm以下へと精度が上がっていくように全ての部品精度、動作精度が向上し、鑑賞に堪えうる道具としての完成度はほぼ到達点に達した思いです。




拍手[1回]

★ぷちブリッジ2019★

完成です。ぷちブリッジ2019年バージョン。
ブリッジ梁以外はプチうんてい2019からの移植となります。
前作からの大きな進化は、オプションの延長用丸棒に対応したことです。
これにより、省スペース設置型でありながら小学高学年ぐらいまで使えるようになりました。
大きなブリッジ梁と強化された土台に完全木組構造が相まって、子供用としてはオーバースペックともいえる強度に達しています。
今回のマイナーチェンジにより、ぷちブリッジはほぼ完成形に達しました。





握り棒を入れ替えてのアレンジが可能です。
・1段目(20mm)→2段目→3段目
・2段目(28mm)→3段目
・3段目(32mm)→2段目

★★★仕様内容★★★
【本体サイズ】
・長さ:1400mm

・高さ:1600mm(延長用丸棒丸棒2段階使用時:1900mm)
・幅:700ミリ(土台幅)

【握り棒サイズと本数】
・32mm×5本(240mm間隔)
・28mm×6本(200mm間隔)

・20mm×8本(150mm間隔)

【握り棒の高さ】※一番上の32mm握り棒
940mm~1540mm(150mm間隔5段階)

【延長用丸棒使用時の握り棒高さ※最大値
1段階:1690mm/2段階:1840mm

【設置スペース】
1400mm×700mm
【対応年齢】
1~8歳前後※延長用丸棒2段階使用時

★★★基本的な組み立て手順★★★
1、(土台用丸棒)を使って土台に柱を立てます。
2、任意の場所に(柱用丸棒)をセットし、その上に梁を乗せます。
3、(梁~柱用丸棒)で梁と柱を固定します。
4、握り棒をセットして完成です。

※発送前に組み立て確認を行っています。柱や梁には丸棒を組み込んだ摺り跡(へこみ跡)がついていますので、こちらを再利用すると組みやすいです。
また、天候(湿度)により、組みやすさに影響がでますので、できるだけ天気の良い日の作業をおすすめします。

転倒させないように、落ち着いた作業が必要です。



拍手[0回]

★ぷちブリッジ2019の製作★

只今、ぷちブリッジ2019年モデルを製作中です。
兄貴分ブリッジうんていのマイナーチェンジが既に終わっているので、そろそろこっちもと思っていましたが、タイミングよくこちらの落札があり、落札者様にご相談の上めでたく製作開始となりました。

下は加工用テンプレート(定規)です。
古い方は何年も使っていたためベニヤの色が焼けています。
今回、鍵穴も少し形が変わりました。
 
今回で3回目となるマイナーチェンジでは、プチうんてい2019の土台と柱をそのまま移植して、延長用丸棒を使えるように改良します。
オプションの延長用丸棒を使うと、梁高を最大300mmかさ上げできます。身長がのびて役不足になったときに、寿命を2~3年は延ばせるでしょう。
ぷちブリッジも誕生後5~6年にはなるでしょうか。これでようやく完成形に近づいたと言えそうです。
 

 


拍手[0回]

★新型ロング登り棒★

『マイナーチェンジは大正解でした』

凄い場所での撮影で申し訳ないです。
まぁどこも同じようなものですが(-_-;)

今回はロング登り棒の形態をとにかく安全第一の方向へ変えてみました。
今までは丸棒をボルトで連結してロングとしていましたが、正直横ブレには強くなかったです。

マイナーチェンジの結果はすこぶる良好。とっても力強く本体にへばりついて、これなら安心し
ておサルになれます。
◎ロング登り棒:18800円(WAX費用:1000円)

 
ノーマルの登り棒を二段重ねしたような作りです。
真ん中の三角板にはネジ穴が切ってあり、上下の登り棒を双方向からねじ込んでいます。子供用としてはオーバースペックです。強力です。

【部品詳細】
1.三角板×3枚(上、中、下)
2、登り棒×2本(ロング、ショート)
3、柱×1枚
4、ボルトセット(ロング×4セット)
5、ボルトセット(ショート×2セット)
6、穴あき丸棒(20mm穴×1本)(8mm穴×1本)

【ロング登り棒の取り付け方】
※穴あき土台と梁用丸棒(穴あき)は同じ柱ユニット側に来るように組みます。
1、三角板(下)を土台にはめ込む。
2、登り棒の長い方をネジの方を上向きに差し込む。
3、穴あき丸棒を20mm穴を上向きに柱に取り付ける。
4、三角板(中)をはめ込みながら登り棒をねじ込む。
5、丸棒(8mm穴つき)を柱に取り付ける。
6、柱をボルトセット(ロング)で取り付ける。
7、登り棒(ショート)を3にねじ込む。
8、ボルトセット(ショート)を使って三角板(上)を取り付けて完成。
※延長用丸棒使用時はそれにつれて柱の取り付け位置が上がります。
※三角板(中)から上の部分は、梁の位置により取り付け位置を臨機応変に対応してください。


拍手[0回]

★ロジックうんてい登場★


今までとは全く異なる構造と機能を併せ持つロジックうんていが、完成予定日であった去年の今頃から一年遅れでようやく完成しました。


土台回りの仕組みが解決できなかったことが一番の原因ですが、のぼらんかの完成で謎はとけ、一気に仕上げまで持ってこれたのは幸運でした。

今回の目玉は握り棒を組み込んだ梁に5段階の傾斜がつけられるようになったこと。そして、その梁を垂直に固定して肋木に。さらに、写真の固定用木ネジを外して回転運動やバランス取り、低い位置にセットしてシーソーに。と、まるでコンビネーション遊具のような面白いものが出来上がりました。

この梁の斜め掛け機能は去年のいつ頃だったか、オーダーうんていの質問で『梁は斜めにできますか?』『残念ながら、、できません』と悔しさいっぱいで答えたのがきっかけで、そのうち何とかぁ~!( ̄▽ ̄;)/、、という強い思いがありましたが、今回、傾斜角度調整機能のおまけ付きで見事想いを達せられました。




このチャンピオンベルトのような梁が回転します。

垂直に固定すると憧れの肋木機能に。

下は梁を45度傾斜させています。

左は水平から67.5度。右が45度の傾斜。

側面には高さ調整用の鍵穴がいっぱい並んでいます。

これくらいの土台でないと、ひっくり返ります。

うんていには見えませんね(-_-;)

左がオプションのボルダリング機能です。
ホールドを好きなところに取り付けてください。












拍手[2回]

★のぼらんか★(オプション)

のぼらんかに新しいオプションが加わりました。

◎登り棒:9000円(WAX費用:800円)
 土台(ベース)内に収めたコンパクトな登り棒です。取り付けユニットものぼらんかに合わせてキュートに仕上げました。
◎ロープ丸太ブランコ:8800円(WAX費用:500円)
 一番人気の三半規管養成ブランコの移植です。

のぼらんかは基本的に就学前までの対応となっており、土台(ベース)も広くはありません。オプションを高い位置にセットするほどに安定性が失われていきますので、子供さんの体重に合わせた最適な位置をみつけて安全に遊ばせてあげてください。


拍手[1回]

やみつきうんてい のぼらんか 完成!! (動画あり)

2019年度最新モデル第4弾!

★やみつきうんてい+ボルダリング◆

よい名前ですか?。しかし、一旦登るとなかなか降りてこない。疲れてもすぐにまたよじ登る孫を見ているとあながち的外れな名前でもないように思います。特徴的な構造はモノ作りにおいて様々な可能性をさぐるきっかけになりそうです。推奨対応年齢=就学前まで。 幼児教育に最も相応しいこの時期にのぼってのぼって登りまくりましょう
(^^♪/


すべての部品。


土台を組みます。

ボルトナットで固定します。

柱に木ネジを底付きになるまでしめこみます。(残り45mmを確認)

土台板中央のネジ穴にゆっくりとしめこんでいきます。

にぎり棒を2本柱の下の方にしめつけます。

にぎり棒をつかんで、土台と柱が完全に密着し、ガタツキがなくなるまでしっかりと時計回りに『ギギぃ~っ』という音が出るまでしめつけます。

好きな場所に、にぎり棒をセット出来ます。

木登り体験も可能です。

土台は設置面積を自在に変更できます。

握り棒は250mm。鉄棒(推奨体重15㎏前後)は500mmの長さがあります。

新オプションのボルダリング機能です。

ホールドを好きなネジ穴にねじ込みます。

ねじ込み深さは約50mm。強度はモンキーフリップ2で実証済です。



◆なぜのぼらんかなのか?◆

 上に登りたいから。木登りって楽しいものです。
 6歳以下対応のコンパクトサイズで移動もらくちん。
 おすすめの購入時期は生後7ヶ月ぐらいのつかみ立ちが始まるころがベストですね。



拍手[1回]

★ランダウン2019★

スロープコースター(ランダウン)。数年ぶりの新作です。
今回は更なる唐無稽なステージを60年代のフォーミュラーマシンが更にコミカルに駆け抜けます。
現時点では試作段階ですが、ほぼこの形で商品化となるでしょう。

全長7センチ(輪ゴムで仮止めしています)



ボディはタモ丸棒。タイヤは桜の削り出しです。

過激なアクロバット走行には強靭な足が必要!

そこで、悪路走行に強い車軸懸架式サスペンションを装備!

精密でたいへんな作業です(-_-;)

どうです!サスがきいているでしょ( ´艸`)

この後、ドライバーとマフラーを装備して最終仕上げに入ります。
うんてい製作が忙しいので、完成はもう少し先になるでしょう。


拍手[1回]

★★モンキーフリップ2 2019年最新モデル★★第3弾★★

モンキーフリップ2の梁の部分を大幅に改良しました。
前モデルの角ばった梁をモンキーフリップ1タイプに変更し、筋交いのないすっきりした印象に仕上げています。
今回の変更内容は前モデルの組みにくさを少しでも和らげ、邪魔な筋交いを撤去することでしたが、一応目的は達せられたと思います。握り棒は今回もねじ込み式ですが、梁の厚みが半分になったため、150mm間隔での交互設置となっています。

握り棒はネジ山が見えなくなるまでしっかりとねじ込みます。



梁は上下の木ねじでセンターに固定します。


全体的な剛性感は、梁の取り付け部分の違いでモンキーフリップ1よりも若干縦方向の揺れが大きく感じられますが、強度に劣ることはありません。また、梁を上下反転させることで、モンキーフリップ1同様に柱ユニット側からの侵入がやりやすくなります。

拍手[1回]

★フロントサイド可動式登り棒★

落札者様ご希望の、フロントサイド可動式登り棒です。
取付位置は従来の柱ユニット外側に梁の正面が加わりました。
子供の身長に合わせて梁を下げても登り棒の高さは変わりません。(150mm間隔5段階調整)
幅広土台と天板にのぼり棒をねじ込む形となり、見た目以上の剛性感があります。
当初は滑り止めマット等の上に土台を乗せて使う計算でしたが、その必要もなさそうです。※他のうんていにも対応。
フロントサイド可動式登り棒:17300円(WAX費用:1800円)
 
(側面通常ボルト固定)       (梁を下げるときは付属丸棒にボルト固定)

(幅広土台に開けられたメスねじにのぼり棒のオスねじをねじ込んでガッチリと固定します)

(木製ナットで天板の水平を調整します)

(上からナットを締め付け固定します)

(仕上がり図)




拍手[0回]

No.96 ブリッジうんてい2019

京都はF.Eさまから写真が届きました。ありがとうございました。
2019年度最新型ブリッジうんていに滑り台と登り棒、スラックライン中級をご購入いただきました。仕上げは蜜蝋WAXです。
本格ボルダリング付きの広いスペースにびっくりです。
  
ブリッジうんていは、今回で3回目のマイナーチェンジとなりました。
1、初代
2、梁の握り棒穴を扇状に変更し、ぶらさがり時の力のかかり具合を改善。
3、全ての丸棒穴をスリムに(20mm→12mm)変更し、丸棒断面を増やすことで剛性感の向上。
4、《今回》土台回りを強化(高く)し、オプションの延長用丸棒を使って梁を標準以上に上げることが可能に。丸棒穴サイズを変更(12mm→16mm)し、本体と丸棒の耐性のバランスを改善。

(お便りです)
本日商品が届き、早速作成させて頂きました。
無事に完成し、子供も大喜びで遊んでおります。

お写真で拝見するよりも丈夫で美しく、作りもとても細かな作業がされており、作成者の方の人間性がうかがえるような作品でした。

私も子供も大満足の一品を作ってくださり、本当にありがとうございました!

またパーツなど、リピートさせて頂くかもしれませんがその際はまたよろしくお願いいたします!

本当にありがとうございました!
これからもたくさんの方の笑顔を生む遊具を作ってください。
ありがとうございます。製作者も大喜びです!!
 本田

拍手[1回]

ブリッジうんてい2019の仕様と組み立て手順

プチうんてい2018に続く本年度最新モデル第2弾(ブリッジうんてい2019)が完成しました。
高さ調整機能土台回りの強化延長用丸棒の対応等、前作から大幅な性能アップ、耐久性向上を施し、より広い年齢層に対応させました。

(仕様詳細)

1.設置面積:1700×780mm
2.サイズ(約)
・長さ:1700mm
・幅:780mm(土台幅)
・高さ:1950mm(梁天)

(高さ調整詳細)
1.梁の高さ調整段数:全6段階(※前作:3段階)
・最上部握り棒位置(床から):985→1168→1351→1534→1717→1900mm
※オプションの延長用丸棒使用時の最上部握り棒位置

・1段階(2本):2083mm
・2段階(4本):2266mm







★★★本体の基本的な組み立て手順★★★
1、土台用丸棒を使って土台に柱を立てます。
2、任意の位置に取り付けた柱用丸棒に梁を乗せ、梁用丸棒で梁を柱に固定します。※柱用丸棒の位置で梁の高さが決まります。
3、全ての握り棒をセットして完成です。
※WAX処理をしていない場合丸棒を組み込むときの抵抗が若干大きいです。(湿度の高い日は特に)
女性が作業されるときは、滑走スプレーを組み込み部分に吹き付けると入りやすくなります。転倒させないように、落ち着いて作業しましょう(^^♪

拍手[1回]

No.95 札幌は寒いですか!!

札幌のS.N様が写真を送ってくださいました。ありがとうございました。
今週お送りしたモンキーフリップがもう着きました。早いですね。
商談中もうんていの構造をとても理解されており、安心してお送りすることができました。梁と鉄棒機能のつなぎ方にもそれはうかがわれますね。

   
(お便りです)

本田様

夜分にすみません。
本日、無事にうんていセットが届きました!
組み立ては子供達に見守られながら、私1人でも大丈夫で、組み立て易いのに、しっかりしたつくりで、ただただ感謝しております。
オプションの配置や高さなどは、待ちきれずに遊ぶ子供達の様子を実際に見ながら、何度も組みかえて、最終的には子供達の意見も聞きつつ、添付写真のように落ち着きました。
(途中の子供達が遊んでいる写真では鉄棒の付け方が間違っていますが、後に気づいて修正しました。)
部品も全て木と知ってはいたものの、実際に手に取り組み立てると、ぴたっと美しく組み上がり、感動しました!
子供達も大喜びで寝る直前まで遊んでいました。
素晴らしいうんていを作って下さり、本当にありがとうございました。

たくさんのご注文と製作で、お忙しい毎日と思いますが、お身体を大切にお過ごし下さい。
今後、オプションなど追加させていただくことがあれば、その時はまたよろしくお願い致します。
お心遣いありがとうございます。

こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。

 本田


拍手[0回]

No.94 プチうんてい(2019年版)

東京はO.T様が写真を送って下さいました。
今年の最新モデル(プチうんてい2019)です。ありがとうございます。
オプションの幼児用握り棒を装備した1台限りの完成品でしたが、出品後すぐに落札していただきました。実はこれ、お兄様の子供さんたちへのプレゼントだったのです。
大変気に入っていただけたようでうれしい限りです。末永く使い倒してください。

拍手[1回]

プチうんてい(2019年版 最新モデル)



かなり前から発送スケジュールにスポット製作で挙がっていた、省スペース設置型うんてい(プチうんてい)です。

完成して数日経ってようやくアップする時間が取れました。

梁下部に付いているのは、オプションの幼児用丸棒です。


コンパクト設計を損なわず出来るだけシンプルに機能を向上させています。
以下写真左に20mm丸棒を組み込んだのが右の写真です。

左(標準の組み方)握り棒位置:1450mm 
右(延長用丸棒2段階)握り棒位置:1750mm


左(標準の組み方) 右(延長用丸棒2段階)

一番低い状態(握り棒位置:850mm)


初代から幾たびもの改良を繰り返し、今回で三代目となるプチうんてい。
姿形は変われども、取り扱いに優れたコンパクトボディは更なる進化を遂げ、より扱いやすく、より対応年齢を広げた2019年度最新モデル第一号となりました。組み易さに少々問題があった二代目からの小柱を廃し、50mm幅広になった梁を柱の外側からの脱着容易な木ねじ固定に変更。土台もモンキーフリップと同等のサイズ、強度に改良しています。
モンキーフリップとサイズ的な共有部分が多く、将来長い梁や高い柱が必になった時には容易に交換できるシステムが安心です。

★★★仕様内容★★★※(旧プチうんてい)

【本体サイズ】

・長さ:1390mm(1400)
・高さ:1460mm(1425mm)(延長用丸棒2段階時:1760mm)(1620mm)
・幅:630mm(土台幅)(700mm)
【握り棒サイズと本数】

・握り棒:24mm×5本(211mm間隔)
(32mm×4本 240mm間隔)

・幼児用握り棒:20mm×7本(150mm間隔)※オプション扱い
(旧プチうんていはオプションの幼児用握り棒セット)

標準の握り棒高さ】

850mm~1450mm(150mm間隔 全5段階)
(1040/1185/1330mm 全3段階)

【延長用丸棒使用時の握り棒高さ】

1段階:1600mm/2段階:1750mm
(1段階:1475mm/2段階:1620mm)
※写真では延長用は1本使っています。2本使うと丸棒は3段になります。

【設置スペース】
1390mm×630mm(1400mm×700mm)
【対応年齢】※延長用丸棒2段階使用時
1歳~10歳(身長140cm程度まで)(身長125cm程度まで)
★★★基本的な組み立て手順★★★

1、土台用丸棒を使って土台に柱を立てます。

2、柱の一番上の穴に梁用丸棒(Lサイズ)を、その下に同(Sサイズ)を通し、外側から梁をはめ、木製ナットで固定します。※梁用丸棒の位置で梁の高さが決まります。
3、全ての握り棒をセットして完成です。
※転倒させないように、落ち着いた作業が肝要です。
※ナットは手で回し、最後に木製レンチで増し締めしてください。

※木の柔らかい部分のネジ山が欠けている部分がありますが、強度に問題はありませんので、安心して使ってください。



拍手[0回]

No.93 ★★★特注ロング梁★★★

東京のN.Aさまから写真が届きました。ありがとうございます。
去年、発注していただいた、オーダーうんてい用ロング梁です。
小柱との組み込みで心配だった加工誤差もほぼ問題なかったようで、やれやれです。



(お便りです)
 今週月曜に届きまして、早速組み立て直しました。子供と2人で、30分くらいで作り直せました。ペーパーも一緒に送ってもらいありがとうございました。一本なかなか梁にはまらないものがありましたが、子供がぶら下がってると、はまり込み、結局ペーパーは使わずに大丈夫でした。細部まで計算して作られていることに感心致しました。子供が、大変喜んで、毎日楽しんでトレーニングしてます。
  本当にありがとうございました表情にこにこ
  子供のうんていの様子送ります。  足が床についているようにも見えますが、ジャンプしてつかまるくらいの、134センチの娘にちょうどぴったりの高さです。
前の外した短い梁や、部屋の大きさ上、外すことになった登り棒部品が、余ってしまったのですが、せっかく手作りされたもので、まだそれほど痛んでいるわけでもなく、なんだかどうにかしてしまうのが、忍びなく、どなたかこの部品を使う方がいれば、再利用していただくのが良いのではとも思うのですが、いかがでしょう。逆に本田様が困ってしまうのであれば、片付けます。
この度はありがとうございました。  

こちらこそありがとうございました。余った部品はお孫さん用にストックしておいてください。
またのご利用を心からお待ちしております。
※この状態での剛性感はどのようなものか解りかねますが、強度、耐久性の面で柱の上から2番目の穴には丸棒を通しておいた方が良いですね。


(後日、N.Aさまから丸棒の正しい組みなおしをされたとご連絡がいただけました。ありがとうございました。)


  本田

拍手[0回]

No.92 ★オプション追加、ありがとうございました★

大阪のT.kさまから写真が届きました。ありがとうございます。

去年に発注していただいた、オーダーうんてい用オプション(半丸太ロープブランコ+鉄棒機能+WAX仕上げの滑り台)です。
鉄棒機能の組み込み誤差を心配していましたが上手く行ったようで何よりです。
まだまだ役に立ってくれそうですね。


(お便りです)
雲梯オプションの追加送っていただいてありがとうございます。
なかなか作成する時間がなく、息子にも怒られたのですが、やっと完成しました!
梱包された荷物を前にまだ作ってくれないのかな〜っとずっと首を長くして待っていました
長男は雲梯で飽きることなくずっと遊んでおります。滑り台も身長100cm超えている長男でもまだまだ楽しめるほど長いので安心です。
実は長男は体重が20キロを超えているので、当初の雲梯のみでは横に揺れて倒れるのではと心配していたので、鉄棒機能を追加する事で横揺れに対して安定して良かったです。
次男も滑り台に向かってハイハイしたり新しい遊具にご満悦です。
早々に作っていただきありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
末永く使い倒してください。
またのお便りを心からお待ちしております。

  本田

拍手[0回]

スラックライン上級編 完成!!

スラックライン(ラック)第3弾!!上級編の完成です。

長さは2100→2400→2700mmの三段階調整が可能です。
初心者から上級者まで幅広く対応する最上位モデルとなります。

画像は2700mmで張っており、80㎏の大人が難なく使えますが、この長さでラインが底つきにならないようにピンッと張るにはそこそこの力が要ります。ラインの高さや土台幅は既出の初級、中級と同等です。

ラインを一周させた後、ラチェットを画像のように支柱外側の出っ張りの少し下方に位置させ、少しづつ慎重に丁寧に締め上げます。締め上げるにつれてラチェットが少しずつせり上がってくるので、ラインの長さと張り具合を考慮することが大事です。

※ラインは付きません。本体のみです。

 


拍手[1回]

管理人室

HN:
コマッタリーナ
性別:
男性
職業:
具現家職人コマッタリーナ
趣味:
運転/ゲーム/映画鑑賞/読書/PC
自己紹介:
なんともかんともまことにコマッタリーナ(^_^;)

カテゴリー

あたらしい記事

(04/16)
(04/08)
(04/02)
(03/30)
(03/22)
(03/14)
(03/10)
(03/08)
(03/06)
(03/01)
(02/20)
(02/19)
(02/09)
(02/05)
(01/29)
(01/26)
(01/17)
(01/16)
(12/31)
(12/31)
(12/20)
(12/19)
(12/06)
(12/02)
(12/02)

コメント

[04/16 今野]
[03/17 おさき]
[03/17 おさき]
[03/07 今野]
[02/18 みみみ]
[02/13 セバスチャン]
[02/13 セバスチャン]
[02/09 セバスチャン]
[01/10 吉川]
[01/10 吉川]
[01/09 吉川]
[01/08 吉川]
[01/07 N.N]
[12/15 加藤]
[12/14 加藤]
[12/12 加藤]
[12/12 加藤]
[12/12 加藤]
[10/08 はた]
[10/07 はた]
[10/07 はた]
[09/21 検討中]
[09/17 丸田]
[09/16 検討中]
[09/08 丸田]

アーカイブ

Copyright © ★うんてい道.com★ : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7