★うんてい道.com★

モノ作りは楽しくもむずかしい。、、、コマッタリーナ(-_-;)/ ◎怖いモノ(ゴキブリ、百足、蜘蛛、高い所) ◎好物(最中、トウモロコシ) ◎趣味(PC,ドライビングシミュレータ、読書)三島由紀夫を読んで小説は芸術と気づくコマッタリーナ(-_-;) ◎コマッタリーナの座右の銘 【継続は力なり】 【意志あるところに道は開ける】

レーシングポニー新モデル

ほおずきりん様ご提案の、挟み口大型化モデルが完成しました。
仕上げは天然蜜蝋WAXです。


支柱部分の形状にも変更を加え、より安定した動作を実現しています。

挟み口サイズは90mm×43mm(約)


ダイアル側にもワッシャーを追加し、回転もよりスムーズに。

挟み口が開いた状態です。手前側が可動します。

上から。

前から。




土台の裏側です。支柱を回転させるスペーサーとフック用の穴です。

ステンレス8mm軸ボルト&ステンレスバネ仕様。メンテナンスは不要です。





可動部です。素材を挟み口全体で掴み、安定した作業が可能。




アームは傾斜角度0~180度。0~360度回転が可能で、死角のない自在な使い勝手が特長です。

手前は同時製作した通常タイプです。挟み口は同様に可動式です。





拍手[0回]

No.22 初のブリッジうんてい写真が届きました!!

埼玉県のM.A様が写真を送って下さいました。ありがとうございました。
フルセット状態のブリッジうんてい1号機です。

写真を見ると、娘さんが1歳5ヶ月ということで、今は滑り台専用機になっているようですね。
一番人気はやはり、滑り台ですか・・。

拍手[0回]

No.21 滑り台滑走中!

岐阜のK.T様から可愛い写真が届きました。ありがとうございました。
ぶら下がりにはあまり興味がなく、滑り台専用うんていになっているそうです。
それもいいでしょ♪

拍手[0回]

3連BOX絵本棚の画像が届きました。

東京のS.K様から3連BOX絵本棚の写真が届きました。ありがとうございました。

無塗装で発送しましたが、ご覧のようにツートンペイントされています。
より絵本棚っぽく、個性的に仕上がっています。


愛くるしい娘さんとの対比がすばらしいです。


ぎっしりではち切れそうです。

拍手[0回]

レーシングポニー【掴み手の改良】

掴み手(ワイド版)の改良です。

ほおずきりん様からアドバイスをいただき、早速試作品を作ってみました。
半円部分が邪魔になり難いように掴み手先端を延長しています。
大きな材料からの削り出しは面倒であり、困難でもあるので、既存の掴み手に5mm厚の同材を貼り付けました。ベタ貼りではなく、蟻継ぎなので、剝がれる心配はありません。


蜜蝋で仕上げます。



合わせるとこんな感じ。



掴み手部分のみの製作ですが、時間のあるときに組んでみます。

拍手[0回]

ランドセルフックの製作

ランドセルを引っ掛けるフックを作ります。
ベース材料はいつものタモ丸棒。
半分に割った28mm丸棒に6角ボルトが通る穴とフック用の20mm穴を開けます。

ベースの角を丸く仕上げます。

こちらがフック。タモ20mm丸棒を旋盤で加工します。
細い部分は直径10mmほど。

ベースに通してみます。

接着剤で完全に固定します。まるでピノキオの足です。

こちらは、ナット側スペーサー。6角ナットが収まるようルーターで掘ります。

ボルトを通してみます。形になってきました。

長すぎるボルトをカットします。ランドセルフックが出来上がりました。

こちらはBOX付きマガジンラックの側板です。
裏側にスペーサーが入る32mm穴をルーターで掘ります。

取り付けるとこんな感じです。

裏側です。

出来ました!!
ランドセルフックを装備したBOX付きマガジンラックの完成です。
フックは左右に付いています。

天然蜜蝋WAX仕上げでタモ材フックが映えます。

こちら右側。


タモ材なので非常にシッカリしています。

ボルトはステンレス製6mm軸。

裏側です。側板と同面なので、邪魔にはなりません。
当初、フックは側板から直出しの予定でしたが、いろいろ考えた末このカタチに。

依頼されたのは新年早々でしたが、漸く完成しました。
明日、発送させていただきます。


拍手[0回]

丸棒竹馬の製作

タモ製25mm丸棒と、25mm厚パイン集成材を使ってマルボウ竹馬を作りました。
画像は高さ調整用のタモダイアルと6mm軸ステンレスボルトです。
タモ丸棒から削り出した手作りダイアルですが、耐久性は十分です。市販のプラスチック製品の比ではありません。

部品は片側で25mm丸棒/踏み台/ダイアル2個/ボルト/ナットの6点構成となります。

組み立てた状態です。丸棒の穴にボルトを通してダイアルで締めるだけです。
上からの図。

踏み台の要は25mm厚パイン材でシッカリと支えます。

反対側からの図です。こちらのダイアルで締め付けることになります。

対です。竹でなく丸棒を選んだのは、径が均一なので高さ調整がスムーズに行えるからです。
勿論、タモ製故、強度は抜群です。


【仕様】

・丸棒サイズ:25mm×1700mm
・踏み代:140mm×50mm
・高さ調整:50mm間隔で12段階調整
(床から170mm~720mm)
(720mm位置の状態で踏み台から丸棒先端まで980mm)
※画像は天然蜜蝋WAX処理済み


拍手[0回]

マルボウロボ改良

出品中の商品はこちら" title="" >出品中の商品はこちら

接合部分の改良です。
ダボを出来るだけ使わないように、丸棒を直接削り出しています(手首、足首、肩、太股)
総パーツは旧タイプから6ピース増えました(肩と足の付け根)。
顔部分では目を立体的に。










拍手[0回]

★丸棒ブランコ★

うんていオプションのブランコです。
左から、ブランコを固定する32mm丸棒1本。鎖代わりの20mm丸棒2本。座り板とスペーサー2個。

ブランコを固定する32mm丸棒は高さ調整も担います。
加工は少々複雑で、20mm穴とスペーサーの収まる穴が同居します。

スペーサーはこのようにはまります。
手前の板がタモ製スペーサー。

こちらが、鎖代わりの20mm丸棒。
70mm毎に開いた穴にはスペーサーがはまります。

座り板とスペーサー。
座り板の有効座面は120mm×265mmです。
※プチ用は少しサイズダウンします。

座り板に20mm丸棒を通した状態です。

裏から見るとこんな状態です。
座面を32mm丸棒でシッカリと受けます。

32mm丸棒にスペーサーをはめた20mm丸棒を通します。

こんな具合に・・。

シッカリと奥まで差し込みます。

出来ました。
手前の加工方法が握り棒とは違います。

オーダーうんていに実装するとこんな感じです。
真ん中の握り棒を外して固定用の32mm丸棒と取り替えます。
座面は床から約180mm~390mmまで70mm毎に4段階の高さ調整が簡単に出来ます。
耐苛重量は70kg以上というところです。









拍手[1回]

丸棒チェア(リクライニング)

ちょっと面白いモノを紹介します。
自分用リクライニング機構付きパソコンチェアです。

【部品構成】
・座面側板(パイン集成材25mm)
・背もたれ側板(パイン集成材25mm)
・スペーサー(パイン集成材18mm)
・タモ丸棒(20mm/28mm)
・木製ダイアル(タモ32mm丸棒)
・ボルト(ステンレス製8mm軸)

組み立てていきます。
うんていと同じ要領で側板に28mm丸棒を通します。

同様に20mm丸棒を。

座面が出来上がりました。

背もたれ側板の28mm穴に座面の28mm丸棒を・・

はめます。

こんな感じに2枚。それらしくなってきました。

32mm丸棒から削り出したダイアルを取り付けます。

ストッパー加工を施した内側のダイアルを取り付けます。

こんな感じです。
少ない可動範囲ですが、微妙な位置調整が可能。スペーサーは後方に向かって薄くなっているので、軽い握力で固定できます。

次は背もたれ用28mm丸棒を差し込んでいきます。

全てはまりました。真後ろからの姿。

座面は後方に向かって緩やかな曲線を描きます。

20mm丸棒の撓りが程よいクッションとなり、

頑丈な上、非常に座りやすいチェアが出来上がりました。


拍手[0回]

フルサイズBOX付きマガジンラック(改良版)

立ち読み感覚のディスプレイマガジンラックを少々、改良します。

ひな壇前面の丸棒を、今までのダボ式から大入れタイプに変更しました。
組み立てやすさ、耐久性共に上がります。

木製キャスターをBOX裏に取り付けます。

32mm丸棒から削り出したBOX用取っ手です。
今後も製作予定があるので、纏めて作ってしまいました。

取り付けます。

絵本棚用BOX。こちらもついでに3セット分。

組み立てます。
①側板に背板をダボ穴を合わせて差し込みます。(番号を合わせます)

②ダボにダメージを与えないように丁寧に平らに寝かせます。

③3枚の棚板を側板のくり貫きに差し込みます。

④もう一枚の側板を差し込みます。

⑤棚板を少し緩め、ひな壇の丸棒を18mm穴にはめます。

⑥本体を起こします。

⑦ひな壇に後ろ板をはめていきます。

⑧後ろから順番に。

⑨2枚目

⑩3枚目をはめてひな壇完成。

⑪一段目の深さ。

⑫二段目の深さ。

⑬三段目の深さ。今回は写真集サイズも余裕で収まります。

⑭BOXです。

⑮収めます。

⑯完成。画像は天然蜜蝋WAX仕様。


拍手[0回]

木製キャスター(改良版)

フルサイズBOX用キャスターを改良します。
今までの2ピース型ベースを1ピース(一体型)に変更し、加工精度を上げます。
タモ材に車輪スペースを掘り、30×30×50mmに切り揃えます。

角を滑らかに仕上げていきます。

車輪は直径28mmのタモ丸棒を使います。
仮にはめてみます。

車輪の中央に2mm穴を開けます

ベースに開けた2mm穴から30mmにカットしたスポーク(自転車の)を車輪めがけて差し込みます。

全30個同様に。

手前に並んだのが穴埋め処理後。仕上がりです。既製品キャスターの転がり精度には到底及びませんが、手作りならではの何かがあります。

拍手[0回]

セミオーダー絵本棚

3連BOX付き絵本棚にフルサイズBOXを増設します。

画像はいつもの棚板ですが、ひな壇の背板がいつもと違います。

側板です。ひな壇をディスプレイ仕様に変更します。絵本棚の役割が終わったときには別のスタイルで活用できます。

側板の下段下を200mmほど長くします。

木製キャスター付きのフルサイズBOXが下段下に収まります。

丸みを帯びた木製取っ手がアクセントに。


拍手[0回]

踏み台・・・

隣の奥さんから突然の注文・・。玄関に置く踏み台です。
800×300×25mmのパイン集成材と直径32mmのタモ丸棒で作りました。

これを蜜蝋WAXで仕上げます。

裏面です。ここに丸棒足が入ります。

玄関は僅かにスロープになっているはずなので、厚紙などでガタツキ調整をしてもらう様に丸棒は脱着式です。

こんな感じに・・。

入ります。

完成です。
年末に交通事故で腰の骨にヒビが入ったようで、まだ調子が悪いようです。
これで少しは玄関の上り下りが楽になるでしょう。

拍手[0回]

うんていオーダー(L2300mm仕様)

久しぶりの更新です。

今回は梁の長さが2300mmです。初めてのオーダーとい言えるものです。丸棒間隔は若干広くなり、本数は2本増えて7本になります。テンプレートは従来のものを流用します。

丸棒間隔が若干広くなるので、テンプレートをずらしながら一箇所毎にくり貫いていきます。

くり貫き直後です(梁2枚)

面取りを行い、仕上げます。

次は幼児用握り棒セットの側板。こちらも2300mmの長さです。

同様に面取り処理とサンディングで仕上げます。

丸棒本数は28mmが9本。20mmが13本です。

拍手[0回]

No.20 ツインズ♪♪

愛知県のF.Yさまがとても可愛い写真を送って下さいました。
ありがとうございました。

本日10ヶ月になったツインズとお母さんです。何ともいえない可愛さです。裸足です。
腕力も十分で、これからが楽しみですね。お子様達の成長に思う存分役立ててください。


拍手[0回]

★どんぐりを持ったリス★

【どんぐりを持ったぷっくりしたリス】というブックエンドのオーダーです。
絵に描くのは簡単だが、くり貫くと若干イメージが違ってきます。難しい・・。

部品はこれだけ。表面を滑らかに仕上げます。

ディスプレイ絵本棚の下段にセットして完成です。仕上げは天然蜜蝋WAX。

拍手[0回]

ブリッジうんていの製作

製作予定に入っていたブリッジうんていです。イメージが固まるまで2ヶ月程掛かりました。
当初は半円形に近いデザインでしたが、高さ調整に問題があり、この形に落ち着きました。
例によってベニヤで作ったテンプレートでくり貫いていきます。

この
テンプレートがないと、とても仕事にはなりません。うんてい1台よりも価値があります。握り棒は(32mm×6本)28mm×7本(20mm×10本)構成。

いきなり組み立てます。柱や土台はオーダーうんていのものです。互換性があり、選択肢が増えました。丸棒を組み込んでいきます。

完成です。



標準の梁と幼児用握り棒セットが合体しました。子柱がなくなったため、組み立てがオーダーうんていよりも若干楽になりました。梁の高さを延長することは出来なくなりましたが、最大高さはオーダーうんていの標準以上になっています。

高さ調整は全5段階。180mm毎に調整可能です。
【丸棒毎の頂点位置の調整範囲】
・32mm 1030~1750mm
・28mm 960~1680mm
・20mm 890~1610mm

拍手[1回]

No.19 ♪○○まこと君と新プチ○○♪

熊本県在住のT.T様からとても良い写真が届きました。ありがとうございました。

新プチうんていの写真は初めてとなります。

2歳児のまこと君。握り棒を必死で掴んだ表情が良いですね。楽しそうですね♪♪

こういう写真をいただくと疲れも吹っ飛びます。

拍手[0回]

No.18 また来ました!!オーダーうんてい写真!!

東京のY.T様がうんてい写真を送ってくださいました。ありがとうございました。
男の子二人ということで、今後数年間はうんていが大活躍してくれることでしょう♫
設置スペースも余裕ですね。思いっきり使い倒してください。

拍手[0回]

No.17 久しぶりです!オーダーうんてい画像です♫

千葉のT.S様から写真が届きました。久しぶりのうんてい写真です。嬉♫

娘さんが3際ということで、幼児用は28mmのみの構成です。

デザインも旦那様に好評のようで、更に嬉しいです♫

以上、9枚の連続写真でした。ありがとうございました。
来年は海外の新居からの写真が届きそうです。待ち遠しいっ!!

拍手[0回]

フリーBOX付きブックシェルフ(オーダー)

今回は棚位置と本体寸法の変更です。高さ1800mmということで、一応、家財便を予定。何とかヤマト便でいきたいところです。
BOXの木製キャスターも初代とは随分変わりました。脳裏に浮んだので、また変わるかもしれません。

拍手[0回]

プチうんていと滑り台

新プチうんてい用すべり台です。
左上の画像でオーダーうんてい用の側板との大きさの違いが確認出来ます。

プチオプションは全てがプチサイズです。

すべり台設置画像です。


拍手[1回]

組み立て式ブックシェルフ

サイズ別収納に特化した本棚です。今回、 棚毎の有効寸法を若干広げました。
仕上げはチーク色蜜蝋WAX。

【組み立て解説です】

拍手[0回]

TVボード 完成へ

【組み立て手順】
側板に天板⇒背板⇒支柱⇒中板と差し込み、コミ栓で固定します

続いて、背板⇒支柱⇒下板⇒側板。

しっかりコミ栓を差し込み、本体を起します。

改良版ストッパー付きアームを取り付けていきます。天板のアーム受けを右の側板にビスで固定します。スムーズに回転するように。

下段扉を取り付けます。気難しい木製蝶番を騙し騙し・・割らないように少しずつ。

とは言っても、ビス穴が開いているので、以外に簡単!!??

20mm丸棒製アームを取り付けます。手前が上段用。下段扉に取り付けられた可動部のピン(自転車のスポーク)をペンチ等で引っ張り出します。

これくらいです(適当)。続いて下段用のアームをアーム受けに通します。ひっかかりが下向けに。

アームの先端を可動部に通して、ピン(自転車のスポーク)を戻します。アームの穴にピンを通すのが最大のヤマ場です(汗)。ピン先が5mmほど残って正解です。

上段も同じ要領で・・。一気にヤッテしまいます。

ヤッテしまいました。

こんな感じです。

ワンタッチマグネットストッパー??を取り付けます。いずれはこの部分も手作りでいきたいところです。
ストッパー付きアームは、水平に開いた状態で勝手にロックしてくれます。上段のみ、アームを少し押し上げてアンロック。下段は全自動です。

アクリルを綺麗に拭いて完成です。仕上げは天然蜜蝋WAX。


拍手[0回]

管理人室

HN:
コマッタリーナ
性別:
男性
職業:
具現家職人コマッタリーナ
趣味:
運転/ゲーム/映画鑑賞/読書/PC
自己紹介:
なんともかんともまことにコマッタリーナ(^_^;)

カテゴリー

あたらしい記事

(04/18)
(04/16)
(04/08)
(04/02)
(03/30)
(03/22)
(03/14)
(03/10)
(03/08)
(03/06)
(03/01)
(02/20)
(02/19)
(02/09)
(02/05)
(01/29)
(01/26)
(01/17)
(01/16)
(12/31)
(12/31)
(12/20)
(12/19)
(12/06)
(12/02)

コメント

[04/16 今野]
[03/17 おさき]
[03/17 おさき]
[03/07 今野]
[02/18 みみみ]
[02/13 セバスチャン]
[02/13 セバスチャン]
[02/09 セバスチャン]
[01/10 吉川]
[01/10 吉川]
[01/09 吉川]
[01/08 吉川]
[01/07 N.N]
[12/15 加藤]
[12/14 加藤]
[12/12 加藤]
[12/12 加藤]
[12/12 加藤]
[10/08 はた]
[10/07 はた]
[10/07 はた]
[09/21 検討中]
[09/17 丸田]
[09/16 検討中]
[09/08 丸田]

アーカイブ

Copyright © ★うんてい道.com★ : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7