腕利きのカメラマンを起用しましたが、本日は不調だったようです。しかし、組み立ての参考にはなると思います。
今回は梁を一番低く組みました。
☆☆☆組み立て手順と注意事項☆☆☆
(1)梁に小柱を取り付け、木製ボルト(小)で固定し、2台の梁ユニットを組みます。
※必ず梁と小柱の番号を合わせてください。
(2)土台用丸棒を使って土台に柱を立て、2台の柱ユニットを組みます。
※柱ユニットはそれぞれ柱間の幅が違います。
こちらで組んだ時に付いた丸棒を押し込んだ摺り跡(へこみあと)を再利用すると組みやすいです。
(3)柱ユニットの任意の位置に柱用丸棒を取り付け、その上に(1)で出来た梁ユニットを乗せ、梁~小柱用丸棒で固定します。
※この時、握り棒穴が少ない梁が外側に来ていることを確認してください。
※この時、外側の梁が幅の広い土台側に来ていることを確認してください。
※柱用丸棒の位置で梁の高さが決まります。
(4)梁ユニットを任意の長さに設定し、木製ボルト(大)を互いの梁の先端のねじ穴にしっかりと締め付け、梁ユニット同士を固定します。
※ボルト位置は重要なので必ずブログの完成写真を確認してください。
(5)握り棒を取り付けて完成です。
※握り棒の脱着は、先端を破損させないように丁寧に行ってください。
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