★うんてい道.com★

モノ作りは楽しくもむずかしい。、、、コマッタリーナ(-_-;)/ ◎怖いモノ(ゴキブリ、百足、蜘蛛、高い所) ◎好物(最中、トウモロコシ) ◎趣味(PC,ドライビングシミュレータ、読書)三島由紀夫を読んで小説は芸術と気づくコマッタリーナ(-_-;) ◎コマッタリーナの座右の銘 【継続は力なり】 【意志あるところに道は開ける】

オーダーうんてい+専用フルオプションの製作2回目

来月後半にかけて絵本棚その他小物類を作りながら、5台のオーダーうんていを作ることになりました。
シンプルデザインになった反面、加工難度は上がってしまいましたが、漸く新作の方へ目を向けてくれるようになり、一安心ってとこですね・・。

画像はオーダーうんていの要となる子柱です。旧作、本格うんていの筋交いに相当する重要なパーツです。

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オーダーうんてい+専用フルオプションの製作

オーダーうんてい2回目の製作に掛かります。
落札者様のご要望で専用オプションの製作が早まりました。
滑り台、平均台、のぼり棒。時間に余裕があれば鉄棒機能も追加したいと思っています。

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No.7 初のオーダーうんてい画像が届きました♪♪♪

オーダーうんてい第一号を購入してくださったお客様から、とても良い写真が届きました。ありがとうございました。
こういう写真は、何回送っていただいても本当に嬉しいものです。
動画でないのが惜しいほどですね・・。
今回は幼児用の20mm丸棒を標準の6本から8本に増やすオーダーでした。
末永く使ってくださいネ。

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手作りダイアル ニューデザイン!

今日は季節の変り目か天気のせいか・・何~ともシンドイので荷物を発送したあと孫と昼過ぎまでゲームで遊んでいました。・・・とは言っても明後日はまたまた発送が・・(疲)。

とは言ってもやっぱりシンドイので、本日は難しい仕事はヤメにして以下の難儀な作業に・・

レーシングポニーのタモ製調整ダイアルを、新型ランダウンと同じデザインで統一したいと思います。
右画像の左2個が旧タイプ。右2個が新作です。
丸っこいデザインが操作しやすそうで、ナカナカ良い感じに仕上がりました。

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新型スロープコースター【ランダウン】完成♪

蜜蝋WAX仕上げを施し、完成しました。
コース毎の高さや勾配を変えることで、緩急自在なマシンコントロールが可能です。
現在は4コース共にフラットな路面ですが、凸凹道も追加予定です。息の長い知育玩具としておススメです。

(動画はこちら↓)




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新型スロープコースター【ランダウン】マシンの製作!

ランダウン用の新マシンです。
今回は車輪とシャフトを一本の丸棒から削り出し、2分割した車体で車軸を挟み込む手法を採っています。これによって偏芯の少ないスムーズな走行を可能にしています。

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新型スロープコースター【ランダウン】の製作

今回のランダウンは、組み立て式です。
コースを繋ぐ部分はタモ削り出しダイアルと6mm軸ステンレスボルトを使い、ダイアルはランダウン専用デザインとなります。大まかな組み立て手順は画像の通り。

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新型スロープコースター【ランダウン】

ケータイレーシングポニーの構造を利用した新型ランダウンを作りたいと思います。
折りたたみ式のコースが特徴です。マシンの走り方を緩急自在に。また既成のボール(玉)を転がすことも可能です。以下、図面。

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ブックエンドの製作

ディスプレイ絵本棚用のブックエンドを作ります。
絵本棚本体は数日前に完成していますので、今日はスライドブックエンドのみの製作です。
まずはパイン集成材に下書きします。ネコです。
集成材は反りの心配が殆どないので、このような作業には向いています。
これを糸のこ盤でくり貫き、面取りして仕上げます。


最後に上のスライドベースを取り付けます。
足を投げ出した小太りネコのスライドブックエンドが完成しました♪

↓天然蜜蝋WAX仕上げ完了で明日発送!!

『追加』当初のネコのデザイン。

丸で囲んだネコが原型です。
腹の出具合と猫背の感じを何度も描き直すうちに、投げ出したくなるようなくだらないリアルねこになってしまい、結局は元の姿に・・。やはり、最初のイメージは大事です。

仕上げは足を投げ出して一件落着。





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ケータイレーシングポニー完成!!

図面を起して随分経ちましたが、携帯型レーシングポニー、漸く完成しました。

タモ丸棒28mmをベースにアーム角度180度、360度回転の高性能ケータイレーシングポニーです。
携帯型ということで大きな素材は掴めませんが(掴み最大16mm)バッグに忍ばせ、いつでもどこにでも持ち出せる手軽さとスタイリッシュなデザインが魅力です。
これで3機種揃いましたが、4機種目は・・?
こんなのがあったらヨイナァ~・・と思う方はリクエストを・・。

【仕様】
・全長230mm、6mmステンレスボルト仕様。
・タモ製手作りダイアル。

※画像は天然蜜蝋WAXで仕上げています。

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ブックエンド付き絵本棚

ブックエンド付きは2作目です。
ブックエンドデザインは未定なので、とりあえずベースとなるディスプレイ絵本棚を作ります。

左画像は2台分の側板。BOX付きと平行しての製作。この時期は何故か収納や絵本棚の注文が多いです。
右端画像の棚板に掘られた溝をブックエンドベースが走ります。

このように、3枚接ぎしたSPF材をテンプレートでくり貫く効率的な作業をしていますが、逆に1枚ずつ仕上げたSPFを接ぎ足すという非効率的な工法に変えると、また違った雰囲気が出て良いかもしれません。新作で試してみましょう。


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フリーBOX付きブックシェルフの製作!

今年はこれを作る機会が多いですね。反りや割れの心配が殆どないラジアタパイン仕様の収納は一生物です。
今回はお薦めのナチュラルな天然蜜蝋WAX仕上げ。

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☆☆☆鹿角☆☆☆

先日、千葉県T.Aさまからお土産が届きました。
大好物の最中をいただいたこともある、リピーター中のリピーター様です。
さてこの鹿角・・どう料理すれば美味しくいただけるのか・・・???

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★★★オーダーうんていの組み立て方★★★

オーダーうんていの組み立て案内です。
完全木組構造ゆえ、組み立てに道具は不要です。
写真の左上から右下までの作業内容をよく理解された上で慎重に、且つ丁寧に組み立ててください。

≪要注意事項≫
①土台を組み始めるときに、柱根元の丸棒穴に付いた丸棒を押し込んだ凹み跡を再利用してください。そうすることでこちらで組んだ手順をなぞることになり、組み上がりまでの作業が楽になります。

②梁と小柱は番号を合わせて、隙間がなくなるまでキッチリと組み合わせてください。互いに組み合わせたときに板1枚分の厚さになっていないと、丸棒を組み込むことはできません。先に床上で梁と小柱を確実に組み合わせてから丸棒に引っかけると少しは楽に組めるかもしれません。組み立て途中の落下には十分気を付けてください。
急がず慌てずゆっくりと落ち着いて臨むことがスムーズに組み上げる秘訣です。
また、組み立て前にWAXで仕上げると滑りが良くなり、非常に組みやすくなります。


☆彡ちょっと踏み込んだ組立分解解説☆彡☆
※梁を一番高い位置に取り付ける標準の組み方をより詳しくご案内します。
《柱ユニットの組立1》

柱4本と、一番長い【土台用丸棒】4本を用意します。
土台立ち上がり部分内側に柱を添え、土台用丸棒を下の穴に外側から差し込みます。このとき、柱穴に付いた丸棒を押し込んだ凹み跡のある面を土台内側に向けることが楽に組む秘訣です。
凹み跡を確認しつつもう一本の柱を立ち上がり部分内側に添え、土台用丸棒を通します。
双方の柱と立ち上がり部分同士が密着していること、更に土台用丸棒の欠き込みと柱穴の方向が合っていることを確認しつつ土台用丸棒を押し下げていきます。このとき、先ずは片方を少し体重を掛けてグッと半分ほど押し下げます。上手く入ったらもう一方も同様に半分ほど押し下げます。柱と立ち上がり部分の厚みを足した51mm幅の柱穴に50mm幅の土台用丸棒の欠き込みを押し込むため、柱と立ち上がりの外側に0.5mmずつの凹み跡を残しながらぐぐ~ッと密着しながら押し下げていく感触です。
左右の土台用丸棒が無事に半分ほど入り込みましたら、もう一度丸棒の侵入方向に狂いがないことを確認し、片方ずつ体重を掛けて最後まで押し下げます。土台用丸棒の下端に4~5mmの隙間が出来いれば、OKです。
同様の手順で上の土台用丸棒を押し込み、2台の柱ユニットを完成させます。
《柱ユニットの組立2》
柱用丸棒4本と梁~小柱用丸棒6本を用意します。
柱用丸棒を下から1番目と3番目の柱穴に組み込みます。
梁~小柱用丸棒を一番上に半分ほど差し込みます。
《梁の取り付け》
梁2枚と小柱4本を用意します。
梁の両端に開いた丸棒穴の位置に合わせて柱ユニット間の位置決めをします。
柱ユニットの一番上に半分ほど差し込んだ丸棒に、欠き込みを内側に向け梁を引っ掛けます。
引っ掛けた梁の欠き込みの番号を合わせて小柱を梁に組み込みます。このとき、小柱は柱用丸棒に乗ります。梁と小柱を隙間なく組み合わせると柱の厚み(25.5mm)になります。組み合わせが不十分だと次の段階で先に進みませんので、この手順が苦手な場合は、梁と小柱を先に床で組み合わせ、そのまま柱ユニットの丸棒に乗せてください。落下させないよう気を付けてください。
同様に片方の梁と小柱を引っ掛けます。このとき、梁と小柱の位置は外側から本体の柱⇒梁⇒小柱の順となり、左右対称になっていることを確認してください。
梁と小柱を引っ掛けたまま、丸棒を片方の柱穴に通したあと、梁を左右に振り分け丸棒を押し下げて固定します。土台を組んだように丁寧に組み込んでください。
握り棒を梁の丸棒穴に組み込んでうんていの組立は完了となります。
《分解時の注意点》

にぎり棒や柱ユニット側の丸棒は、片方ずつ交互に少しずつ手の甲で打ち上げて外してください。片方のみ押し上げても外れません。また、土台は土台面を足で踏みつけた状態で同様に丸棒を片方ずつ少しずつ引き上げて外してください。


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No.6 うんてい写真をありがとうございます!!

愛知県のU.Yさまが運悌写真を送ってくださいました。ありがとうございます。
今回、オプションの幼児用握り棒セットを追加購入していただきました。
丸棒間隔がやけに広いのは何ゆえ??? これくらいがベストなのでしょうか・・??。

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BOX付き絵本棚の製作へ

飾り棚、シーソーの発送も終わり、本日から絵本棚作りへ・・。絵本棚も相当数作ったが、同じものを淡々と作り続けるのが苦手な自分としては、そろそろ別バージョンを手掛けたいもの。しかしながら、頭では出来上がっていても、行動に移せる時間がないのも困ったものであります・・。
4月ももうすぐ終わり。今年ももうすぐ終わり・・・。

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抽斗付き飾り棚(特注)&ワンちゃんシーソー 完成♪♪


左がワンちゃんシーソーベース。中が加工途中の座面を裏側から見た状態。右で完成。
組み立てるとこうなります。↓

次は抽斗付き飾り棚。組み立てるまで成否不明のやっかいな代物ですが、なんとか無事に・・。
右にくっ付いているのがハンガーパイプです。丸棒ですが・・。
若干、抽斗調整が必要です。

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抽斗付き飾り棚(特注)の製作②&ワンちゃんシーソー

製作2回目となる、飾り棚。リスクの高い加工が何度やっても神経をすり減らし、どんなに精確にやっても必ず0.3mmほどの誤差が発生します。左画像のくり貫きには丸棒ハンガーパイプが収まります。右の正体不明板はワンちゃんシーソーの側板。ペットの遊具作りは初めてですね・・・。

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抽斗付き飾り棚(特注)の製作開始

本日より、製作に入った抽斗付き飾り棚。
今回は特注となり、ハンガーパイプが付きます。パイプはタモの32mm丸棒を使います。

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プチうんてい+幼児用握り棒セット2台+オーダーうんてい用土台の製作


本日は7時半に起き、運動がてら花博公園に1時間ほどサイクリングに。時間を自由に使える生活は何ものにも代えがたいものです。
おかげでいつもより1時間ほど早く作業に。(10時ですが・・。)
両腕腱鞘炎もかなりマシになり、本日はかなり快適な時間を過ごせました。

上の画像3枚はプチ運悌と握り棒セット2台分の材料。丸棒本数が凄いです。
下はオーダーうんていの土台。柱の撓りに対応すべく柱受けの根元を補強しました。掘り込んでいるので、外側に倒れる心配は皆無となりました。本格タイプも今後はこの仕様になります。








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オーダーうんてい製作 【完成!】≪≪≪新着情報アリ!!≫≫≫



オーダーうんていが完成しました。
本格うんていでは不可能だった、握り棒ピッチや本数、又は丸棒サイズの変更を可能にします。

外観は横方向の剛性の要となる筋交いが柱内側に移動したため、非常にシンプルなデザインに仕上がっています。この変更に伴い、握り棒高さを通常の高さより更に上げることが出来るようになりました。
画像左上から、約1615mm(通常)⇒1795mm⇒1975mmと180mm間隔で握り棒高さの調整が可能です。最低高は1250mmです。

本格うんていより、丸棒本数、高さ調整段数を減らし、オーダーベースとして必要最小限の構成に仕上げています。これを基本に、オリジナリティ溢れる貴方だけの室内うんていが製作可能になりました。

気になる強度、耐久性は本格うんていと同等以上で、室内うんていではこれ以上は必要ないと思えるほど剛性感がありま

また、従来どおり、女性一人で組み立て分解が可能な完全分解方式で、取り扱いが非常に楽です。
なお、オプションは順次開発予定です。

今作は今まで以上に精密な加工を施し、完成度の高い品となっています。本格うんていではコスト的に厳しかったデザイン面も今回は実現でき、室内にとけこむような優しいイメージに仕上がっています。

【材料】
・パイン集成材:25mm厚
・タモ丸棒:32mm

【サイズ】
・高さ(通常時):約1720mm
・長さ:約1700mm
・幅:約590mm
・土台幅:約780mm

≪≪≪≪新着情報!!≫≫≫
☆☆☆オーダーうんてい用オプション【幼児用握り棒セット】完成しました♪♪近いうちに画像をアップします☆☆☆また、要望のあった鉄棒機能を新オプションとして製作決定!!

※オーダーうんていは廃盤となりました。




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久々のランダウン作り



久しぶりにランダウンを作ります。コース取り付け前にコースとマシンに一度WAXを塗りこみます。
コースを取り付け後、再度WAX仕上げをして完成です。今回は6輪車と馬の両方に合わせた調整になります。

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オーダーうんてい製作 三回目



と筋交いの代わりとなる昇降用柱を連結します。加工に苦労すると思いましたが、まぐれで一発成功しました。このように組んだ状態で本体柱に丸棒で固定します。筋交いがなくなり、スッキリとなる上に丸棒間隔を変更しやすくなります。
右下は土台です。本体に合わせたデザインに仕上げています。

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オーダーうんてい製作 二回目


左画像の上が土台一式。中が今回の肝となる柱。これが筋交いの役目と高さ調整の要となります。
下は梁。
中の画像で今回の梁の形がよく解ると思います。この梁と柱が一体に噛みあう訳だが、図面通りに行かないのが木工製作。ちょっと苦労しそうですねェ・・。


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オーダーうんてい製作 一回目



4枚目が柱の上部。7枚めが梁の端の部分です。くり貫き間隔やアウトラインが変化しています。
時間をみつけては、少しずつ進めることになります。

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管理人室

HN:
コマッタリーナ
性別:
男性
職業:
具現家職人コマッタリーナ
趣味:
運転/ゲーム/映画鑑賞/読書/PC
自己紹介:
なんともかんともまことにコマッタリーナ(^_^;)

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