★うんてい道.com★

モノ作りは楽しくもむずかしい。、、、コマッタリーナ(-_-;)/ ◎怖いモノ(ゴキブリ、百足、蜘蛛、高い所) ◎好物(最中、トウモロコシ) ◎趣味(PC,ドライビングシミュレータ、読書)三島由紀夫を読んで小説は芸術と気づくコマッタリーナ(-_-;) ◎コマッタリーナの座右の銘 【継続は力なり】 【意志あるところに道は開ける】

☆与論から2年ぶりのお便りです☆

与論島のM.Jさまからとても綺麗な写真が届きました。ありがとうございました。
与論は、昨年、一昨年と台風の被害で大変だったようです。

【M.Jさまからのコメント】
娘の4歳の誕生日に絵本と一緒にプレゼントした素敵な本棚!
台風で屋根が飛んで濡れてしまっても全く大丈夫でした♪
6歳になった娘は今も大切に使わせていただいてます(*^。^*)
4歳の頃はおもちゃも納まっていた下の段も今では絵本でいっぱいです!!
3つ引出しには折り紙、のりやハサミ、大好きなシールが入ってます。
これから成長するにつれてどんな本が入るのかも楽しみです♪
素敵な本棚!
ず~~っと大切に使わせていただきます☆彡


こちらは、ご自身での壁紙貼り中。器用ですね。

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No.32 岩手からのプチ

岩手県O.Iさまから写真が届きました。ありがとうございました。

【いただいたコメントです】

お世話になっております。
うんていの画像を撮影しましたのでお送りします。

息子はあと10日で9カ月になります。
私の親指にはがっちりぶら下がれるのですが、うんていの横棒には
まだぶら下がれません。現在特訓中です。
親がやって見せることが大事らしいので、私も毎日やっています。
(片手で自分の体重を支えることが難しく、まだまだ要練習ですが)

良い商品をありがとうございました。

使い手は約9ヶ月の可愛い男の子です。

お母さんの手を借りて20mm握り棒にぶら下がり訓練ですが。。。

あ~!ちょっとまだ無理のようです。(残念無念~!)

それならば・・と、お手本状態のお母さん(汗)・・・。

延長丸棒は非推奨の3段階になっていますが、大丈夫のようですね。
末永く使い倒してください。








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ディスプレイ絵本棚と女の子&段ボール絵本棚

東京都在住のA.Mさまから写真が届きました。ありがとうございました。
部屋着のままの女の子がとても自然な感じで可愛いです。

こちらは今までお世話になった手作り段ボール絵本棚だそうです。
女性らしい可愛いデザインで、お払い箱になるのはもったいない出来ですね

心温まる写真をありがとうございました。

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クラブうんてい完成

新タイプの雲梯図面です。
これまでの雲梯は、本体にいろいろなオプションを取り付けることで遊びの幅を広げていましたが、こちらは本体の形状そののものを変える機能を持ち、より想像力豊かな遊びが可能になります。

仕様予定】
①完全組み立て式(梁・土台=パイン集成25mm厚/筋交い=32mmタモ丸棒/握り棒=硬木材)※組立に道具は不要
②可動部分(手作りダイアル+ステンレスボルト)
③握り棒対応(20/24/28/32mm)
④オーダー(プチ)うんていの粗すべてのオプションが利用可能になる予定。
※専用オプションも追加予定

⑤耐荷重量(70㎏以上目標)※形態にもよる。

【性能】

画像の赤い部分が筋交いに当たり、5本の梁を支えます。
梁に開いた数か所のボルト穴に任意に筋交いを取り付けることで、高い自由度で本体形状を変化させることが出来ます。
また3本のボルトを使い、筋交いと梁を直列に固定することで水平や斜め移動も出来てしまいます。
画像の梁5枚+筋交い4本の5角形タイプでのサイズは幅1800mm×高さ1400mm(1/10サイズ)程になります。
勿論、これ以上に高くすることも長くすることも可能です。
問題は強度、耐久性ですが、梁が増える毎に筋交いが増える訳ですから、相対的にかなりイケルノデハないか・・・と思っています。

こちらが出来た側板です。
98×25×850mmのパイン集成に5ヶ所の丸棒穴を開けています。
20~32mmまでの丸棒に対応させるため、今までとは少し穴の形状が違います。
両端の小穴は側板連結用のボルト穴。連続した小穴は筋交いを取り付けるためのボルト穴です。
10ヶ所のボルト穴を上手く使って、うんていの形状を水平型、アーチ型、スロープ型等、任意に変形させます。


丸棒が入る穴は、33mm。スライドさせる部分は幼児用握り棒セットの20mm用より2mm狭い10mmとなり、深さもより深くなっています。組み合う部分の面積増加により、穴と丸棒がよりシックリと馴染みます。

こちらが土台です。
梁との連結部分は可動させるため、丸棒での固定式ではなく、ボルト1本のみというシンプル設計。


8mmステンレスボルトと手作りダイアルのセットです。
これで梁と土台を繋ぎます。


こちらが、32mmタモ丸棒を20mmに弾き割った筋交いです。

通常は両端のボルトを。梁を真っ直ぐに繋ぐときは全てのボルトを使います。
ダイアルはレーシングポニーと同じモノです。


では、組み立てていきます。
仕上げは蜜蝋”WAX。

【組み立て方 基本編】


土台に梁を取り付けます。

穴の方向を確認してダイアルで繋ぎます。
※穴の細い方が常に下を向くように左右対称に組みます。


土台に取り付ける前に最下段の丸棒を先にはめます。

この丸棒のみ、両端の形状が他と違います。

このようになります。

まずは、このモデルの基本形から。
パーツは最小構成になります。


筋交いを取り付けます。(角度は任意)

筋交いには方向があります。
梁は常に内側⇒内側と対称に組みます。


【組立例①】

標準の20mm丸棒を組み込んで完成です。
梁を追加して大型になっても同じ手順を繰り返します。
もう少し足を開いても良いかも知れません。



【サイズ】
・握り棒高さ:815mm(150mm間隔)
・設置面積:1080×780mm

※強度は最も高いスタイルで、このうんていの入門用となります。
ハイハイ~歩き始めた幼児にピッタリのサイズと言えます。

【材料】
・本体:パイン集成材25mm厚
・筋交い:タモ32mm丸棒(4本)
・握り棒:硬木材20mm丸棒(15本)
・ダイアル:タモ32mm丸棒削り出し(24個)
・ボルト:ステンレス(16本)


 
【組立例②】

こちらは、筋交いの位置を変え、足を広げています。

・握り棒高さ:480mm

・設置面積:2160mm×780mm
※幼児用




【組立例③】

筋交いを3本のボルトで固定して直列に繋ぐことも可能です。
板を乗せると滑り台にもなります。

※幼児用




直列連結時の筋交いは、このように3本のボルトを使います。(通常は2本で梁に角度をつけます)

歩き始めた幼児にピッタリですね♪


【組立例④】

梁を8枚使ったオーソドックなスタイルで、いよいよ雲梯運動の開始!!

・握り棒高さ:815mm
・設置面積:1870mm×780mm
こちらも幼児用(直列の場合)となります。

【材料】
・本体:パイン集成材25mm厚
・筋交い:タモ32mm丸棒(6本)
・握り棒:硬木材20mm丸棒(20本)
・ダイアル:タモ32mm丸棒削り出し(32個)
・ボルト:ステンレス(24本)



そして、、ついに!

【組立例⑤】クラブうんてい最終形態!!

梁を10枚使ったダイナミックなスタイルです。
・握り棒高さ:1405mm
・設置面積:1970×780mm
※この状態での耐荷重量は70㎏以上。
梁をもう2枚追加して巨大なドーム型に変形させることも可能です。

【材料】
・本体:パイン集成材25mm厚
・筋交い:タモ32mm丸棒
・握り棒:硬木材20mm丸棒(25本)
・ダイアル:タモ32mm丸棒削り出し(40個)
・ボルト:ステンレス(28本)




高くなるほどに梁間が狭くなります。
※筋交いは強度を考えて取り付け位置を選びます。


★☆★【クラブうんてい最終形態(ドーム型)組立指南書!!】☆★☆
①梁(側板)の穴の向きが左右対称(ひょうたん穴の細い方を下に向ける)になるように、ドーム型に5枚ずつ床に並べる。
②短いボルトナットセットを使い、梁を繋いでいく。梁は上に行くほどに内側に。締め付けダイアルも内側になるように。
③梁の角度を左右対称に揃えて筋交いで繋いでいく。ボルトを通す穴は必ず左右対象に。
④梁を起こして短いボルトナットセットを使い、土台に固定する。
⑤両方の梁を土台に固定したら、下から順番に丸棒を取り付けていく。
⑥全てのダイアルを確実に締め付けて完成。※最下段の丸棒はこの状態で一旦土台を外して取り付ける方がやりやすい。
※梁が左右対称に組めていないと、絶対に丸棒は入りません。組み直しになって泣かないように、慎重に作業しましょう。・・終わり。

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☆クラブうんていロングの動画☆



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ディスプレイ絵本棚と男児

福島県在住のS.M様から写真が届きました。ありがとうございました。
絵本棚の写真は久しぶりで、嬉しく思います。
歩き始めた男児が絵本に手を伸ばす姿が、可愛く、とても自然に撮れていますね。
心温まる写真に感謝です。

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No.31 ご機嫌スマイルでつかまり立ち~♪♪

山梨県Kさまから待ちに待った写真が届きました。ありがとうございました!!
高画質でとても上手く撮れています。
プチ本体+幼児用握り棒+延長丸棒のセットを購入していただきました。

体格が良く、笑顔が可愛い男児です。ぶら下がりはきっと早いでしょう!!
延長丸棒を使うのは5年後ぐらいでしょうか?
 
☆Kさまからのお便りです☆


本田さま


すっかり秋らしくなりましたね。
遅くなりましたが、プチうんていを喜ぶ息子の写真送ります☆


明日で9か月になる息子です。まだまだ
うんていとしては使いこなせませんが、つかまり立ちをしたり、握る練習をしたりして楽しんでいます。


素敵な作品をありがとうございました♪大切に使います。



☆こちらこそありがとうございました。末永く愛用していただけますと幸いです。

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No.30 神戸のM/Mさまからの追加写真2

前回へ⇒ここ

神戸のM/Mさまからまたまた追加写真が届きました。


初の立ちブランコだそうです。
表情が見えないのがチョッと残念ですが、よくガンバリマシタ!!
今宵もブランコ三昧でしょうか・・・。うしろ姿がタマラン♪♪

次回が楽しみですネ。ありがとうございました。

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No.29 本日届きました!1歳0ヶ月♪♪

東京在住のK.Tさまからとても可愛い写真が届きました。ありがとうございました。
滑り台を省いたフルセットプチうんていです。

『構えています。準備はよいかな?』


『オリャ~ッ!!』

『とぉりゃ~!!』

『よっしゃーッ!!』
ぶら下がり記録20秒~達成!!ウひょ~♪♪

すばらしい!!
とても1歳0ヶ月とは思えない。女の子なのに・・・。
発送記録を見ると4月3日。ということは発注いただいたころはまだ生後4ヶ月ぐらいだったことになります。元気に育ち、20mm丸棒にぶら下がれるようになりました(拍手!)。手を交わせる日は近いかもしれません。次回の写真が楽しみですね。

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No.28 神戸在住のM/Mさまから追加写真です♪

神戸のM。Mさまから追加写真が届きました。ありがとうございました。
握り棒を歩いています。握り棒間隔を150mmにされたのは、これが目的だったのかもしれません。

1歳8ヶ月なのでまだオシメ状態ですね。28mmサイズは少し大きいようです。
丸棒ブランコでのゴキゲン顔はとても愛くるしいです。
今回のベストショットですね。

長い取引では失望することも少なくありませんが、こういう写真が届くと救われます。
今日もお気に入りのブランコで遊んでいるのかな?

次回へ⇒
ここ


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キャットタワーの製作

オープンシェルフ60を利用したキャットタワーを作ります。
画像は猫が通る穴の猫顔デザインです。
左の原画を右のベニヤ板に実寸で描き直します。

実は、キャットタワーは2作目。

糸鋸盤で切り抜きます。

これをテンプレートとして、棚板にルーターでくり貫きます。

このように・・。

3枚出来上がりました。




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おもちゃ箱製作(2回目)

おもちゃ箱は2回目の製作となります。
おもちゃ箱と言っても、これ自体がおもちゃであり、非常に特殊なモノでもあります。
もともと孫の知育玩具として作った意味もあり、見た目も使い勝手も非常にマニアックです。
市販品と違い、手荒な扱いは受け付けません(いや、絶えられません・・・)。

本体はラジアタパイン集成の18mmを使い、コーナーは全てタモ材で補強します。
画像の4本がそれの一部です。

パイン材に取り付けていきます。

側板を組んでいきます。

四方が組みあがりました。

こちらは周囲をタモで補強された天板です。

本体以外の部品です。いろいろあります。マニアックです。

取り付けるとこんな感じになります。

とぼけたフェイスの鍵です。おしゃぶりキー付き。

完成です。天然蜜蝋WAX処理でとても綺麗になりました。

蓋をゆっくり引き上げると肝のストッパーとアームが現れます。

さらに引き上げるとアームがせり上がります。(丁寧に・・)

アームの下顎がストッパーに当たると、アームが奥に滑ってロックします。(たまに失敗します。確認必須!)

無事に全開できました。アームを手前に移動すると解除され閉じることができます。しかし、乱暴な扱いは厳禁です。その辺が今時のおもちゃと違うところ。

頑丈な硬木材を削りだした鍵部分も美しく仕上がりました。

鍵はちゃんと掛かります。

おしゃぶりキーを右に回すと開錠します。



☆おしまい☆




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ブランコ高さ調整穴追加

画像はうんていオプションの、ブランコ用吊り下げ丸棒です
通常、鎖やロープに当たる部分ですが、お客様の要望により、調整穴を増やします。
標準は4穴仕様。

テンプレートで加工します。

出来上がりました。
4穴から10穴に。これくらいあれば十分な調整が出来るでしょう。
登り棒受けの丸棒も追加加工しました。
使い手でないと分からない部分ですね。

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No.27 うんていオーダー(28mm握り棒)

標準の32mm握り棒を28mmに変更します。
5本から9本へ増えたため245mm間隔が150mm間隔になりました。
少し狭いような気がしますが、150→300へと移行する予定なのかも知れません。

握り棒は集成材から無垢材に変わり、ノーWAXが基本でしたが、本体のWAX掛けのついでこちらも仕上げてしまいました。

ブランコ付き28mm握り棒仕様はひょっとすると1号機になるのかも知れません。
写真が届いたらアップします。

早速、写真が届きました。神戸のM.M様です。ありがとうございました。
組み立て途中の画像です。
組み立てに少々苦労なさったようです。
しかし、手順はこれで合っています・・・と言いたいところですが、梁の向きが反対のようです。

ブランコが付いた状態です。登り棒はまだですね。
画像を見る限りでは、子柱と梁が逆になっているようにも見えますが実際はどうなんでしょうか・・。
※外側から柱→梁→子柱の順に正しく入っているとのことでした。失礼しました。
また、良い写真が撮れましたら送ってください。

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No.26 鹿児島から写真が!!

本日、鹿児島のI.Yさまから写真が届きました。ありがとうございました。
人工芝の屋上かテラスですね。広々として良い環境ですが、雨には気をつけてくださいね。

発送は5月末でしたが、楽しそうに活用している写真を見ると嬉しくなってきます。
九州男児らしい、ハンサムボーイでした。

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レーシングポニー(アームの改良)

アーム形状を変更しました。
上が従来のタイプ。下が新モデルです。
今回は、ダイアル間のアームの形状のみの改良です。

◎改良1
上部ボルトが通る部分のアームの肉厚を増やし、両アームの追従性を上げています。
◎改良2
アームの可動部分の加工精度の向上。支柱間の隙間改善。

こんなところです。
写真はカスタムバージョンですが、ダイアルの位置、その他、まったく変更点はございません。

改良後の恩恵は、見た目と実際の剛性感の向上。片方のアームを持って無造作に動かすイージー操作が可能になり、固定時も僅かな修正でOKです。























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No.25 届きました!愛知からの第2弾!!

前回が低解像度で残念に思っていたら、届きました。高解像度版が!。
あまりに大きいので70%程度に落としましたが、十分に綺麗です。

前回は⇒ここ


姉妹だったんですね。これから何年も活用していただけると思うと感無量です!!◎です♪♪。
また、成長とともに良い写真が撮れましたら送ってください。
今日はとても良い日になりました。ありがとうございました。

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No.24 愛知からうんてい写真が届きました♪

愛知県、Y.Y様からうんてい写真が届きました。ありがとうございました。

設置環境が素晴らしく、とても良い写真に仕上がっています。
部屋が広いのでプチに見えますが、通常タイプです。

WAX仕上げはご自身でされたようです。
定期的なメンテナンスをしていただき、綺麗な状態で末永く愛用していただけますと幸いです。

いつも思いますが、写真をいただいたときが一番嬉しいです。
うんていを作っていて本当に良かった!!

また、いつでも追加写真を送ってください。ありがとうございました。

次回へ⇒ここ

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No.23 アメリカからのうんてい写真!!

本日、千葉のT.S様から2度目の写真が届きました。ありがとうございました!。

しかし、今回はアメリカからのお便りです。
新居の白い大きな家で、のびのびとうんていで遊べるって、素晴らしいですね!。
うんていにも大分慣れたようで、逆さまにぶら下がっています。

これだけの空間があると、どんな大きなうんていでも置けそうですね。
さすがは米国です!。デザインもお洒落で理想の環境です!。
おまけにピアノもドラムもありますネ!。素晴らしい!。
海外に渡っていったうんていは、これで2台目となりました。

こういう写真をいただくと、うんていを作っていて本当に良かったと、いつも思います。

心和む写真をありがとうございました。

また、お便りをお待ちしております。

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ちゃぶ台完成

昨日の続きです。
2台組みあがりました。

それでは蜜蝋で仕上げてみます。

やはり蜜蝋は好いですね。木目が活きています。




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ちゃぶ台製作 

久しぶりの蟻継ぎ加工です。

出来ました。

こんな風に噛み合います。

仮組みです。特に問題なし。

今回はここからが今までと違います。
意味不明の絵は蹄鉄です。一応・・。

2mmほど大きく切り抜きます。

蹄鉄型のテンプレートが出来ました。少し無骨な感じに切り抜き、そのまま使います。

これを使い、側板にルーターで掘り込みます。

同じテンプレートを使い、アガチス材に1mm程度掘ります。アガチスは楽器の本体材料としてよく使われるようです。

出来ました。右がアガチスです。

アガチスをくり貫き、板に掘られた形と同じ物を創ります。

ほぼ合います。

少し調整し、打ち込んで接着します。

こんな感じです。

表面を同面まで削り、仕上げます。蹄鉄らしくなりました。
本日はここまで。

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4代目TVボード完成

完成です。
画像は無塗装(生地)の状態です。














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TVボードの製作(4台目)

こんなマニアックなモノは売れないだろうと作ってはみたものの、これで4台目です。
いるもんですね、同じ趣味の方が・・。

さて、この商品のメインともいえる木製蝶番ですが、今回はゴムの木を使います。
ゴムの木製カウンター材料をテンプレート作業で切り抜きます。
とりあえず、5本。
組み合わせるとこんな感じに。

5本を二つ割にして10mm厚の蝶番モドキが10枚。

こちらは、TVボードに組み込む木製パーツ類です。
普通はこんなモノは使いません。

上の二本が扉の開閉用アーム。
左がアーム用回転軸。
右が補強支柱。
手前が、上のモドキが化けた木製蝶番です。
兆番のピン穴を如何に精確に開けるかが課題でしたが、今回で解決しました。
経験は宝なり。

拡大です。
可動部には自転車のスポークが刺さっています。

仮組みしてみました。


コミ栓もゴムの木を使いました。

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ミニチェア作り(完成へ)

失敗のままでは済まされないので、再製作へ。
ベースに20mm穴を開けなおします。

今回は柱に20mm丸棒を使います。

10mm丸棒を柱に通します。

定規を使い狂いなく組んでいきます。

ベースに仮組みし、問題がないか確認します。

無事に組みあがりました。

ミニチェアですが、シッカリしています。最初からこうするべきでした。
自己過信は禁物です。約1/4スケール。

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ミニチェア作り(失敗の巻)

丸棒を使ったミニチェア作りです。
まずは、ジャングルジム。
10mm丸棒で骨組みを加工します。

センターに10mm穴を開けます。

十文字に組みます。


周囲を組んでいきます。


この状態で乾燥を待ちます。

できました。

柱用の10mm穴を開けます。

こちらはシングル。ジャングルジムの一番上の部分。

同様に10mm穴を。

パインベースに柱を差し込みます。

1段目が出来ました。
順調に進んでいるようですが、この後2段目完成真近で変な方向に力が掛かり、継ぎ手を折ってしまいます。修復を試みましたが、残念・・。

こちらはジャングルジムの乾燥中に手掛けた鉄棒です。

難易度が低いので難なく完成。

鉄棒の後ろに見えるはジャングルジムの残骸なり。

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管理人室

HN:
コマッタリーナ
性別:
男性
職業:
具現家職人コマッタリーナ
趣味:
運転/ゲーム/映画鑑賞/読書/PC
自己紹介:
なんともかんともまことにコマッタリーナ(^_^;)

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