★うんてい道.com★

モノ作りは楽しくもむずかしい。、、、コマッタリーナ(-_-;)/ ◎怖いモノ(ゴキブリ、百足、蜘蛛、高い所) ◎好物(最中、トウモロコシ) ◎趣味(PC,ドライビングシミュレータ、読書)三島由紀夫を読んで小説は芸術と気づくコマッタリーナ(-_-;) ◎コマッタリーナの座右の銘 【継続は力なり】 【意志あるところに道は開ける】

No.24 愛知からうんてい写真が届きました♪

愛知県、Y.Y様からうんてい写真が届きました。ありがとうございました。

設置環境が素晴らしく、とても良い写真に仕上がっています。
部屋が広いのでプチに見えますが、通常タイプです。

WAX仕上げはご自身でされたようです。
定期的なメンテナンスをしていただき、綺麗な状態で末永く愛用していただけますと幸いです。

いつも思いますが、写真をいただいたときが一番嬉しいです。
うんていを作っていて本当に良かった!!

また、いつでも追加写真を送ってください。ありがとうございました。

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No.23 アメリカからのうんてい写真!!

本日、千葉のT.S様から2度目の写真が届きました。ありがとうございました!。

しかし、今回はアメリカからのお便りです。
新居の白い大きな家で、のびのびとうんていで遊べるって、素晴らしいですね!。
うんていにも大分慣れたようで、逆さまにぶら下がっています。

これだけの空間があると、どんな大きなうんていでも置けそうですね。
さすがは米国です!。デザインもお洒落で理想の環境です!。
おまけにピアノもドラムもありますネ!。素晴らしい!。
海外に渡っていったうんていは、これで2台目となりました。

こういう写真をいただくと、うんていを作っていて本当に良かったと、いつも思います。

心和む写真をありがとうございました。

また、お便りをお待ちしております。

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ちゃぶ台完成

昨日の続きです。
2台組みあがりました。

それでは蜜蝋で仕上げてみます。

やはり蜜蝋は好いですね。木目が活きています。




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ちゃぶ台製作 

久しぶりの蟻継ぎ加工です。

出来ました。

こんな風に噛み合います。

仮組みです。特に問題なし。

今回はここからが今までと違います。
意味不明の絵は蹄鉄です。一応・・。

2mmほど大きく切り抜きます。

蹄鉄型のテンプレートが出来ました。少し無骨な感じに切り抜き、そのまま使います。

これを使い、側板にルーターで掘り込みます。

同じテンプレートを使い、アガチス材に1mm程度掘ります。アガチスは楽器の本体材料としてよく使われるようです。

出来ました。右がアガチスです。

アガチスをくり貫き、板に掘られた形と同じ物を創ります。

ほぼ合います。

少し調整し、打ち込んで接着します。

こんな感じです。

表面を同面まで削り、仕上げます。蹄鉄らしくなりました。
本日はここまで。

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4代目TVボード完成

完成です。
画像は無塗装(生地)の状態です。














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TVボードの製作(4台目)

こんなマニアックなモノは売れないだろうと作ってはみたものの、これで4台目です。
いるもんですね、同じ趣味の方が・・。

さて、この商品のメインともいえる木製蝶番ですが、今回はゴムの木を使います。
ゴムの木製カウンター材料をテンプレート作業で切り抜きます。
とりあえず、5本。
組み合わせるとこんな感じに。

5本を二つ割にして10mm厚の蝶番モドキが10枚。

こちらは、TVボードに組み込む木製パーツ類です。
普通はこんなモノは使いません。

上の二本が扉の開閉用アーム。
左がアーム用回転軸。
右が補強支柱。
手前が、上のモドキが化けた木製蝶番です。
兆番のピン穴を如何に精確に開けるかが課題でしたが、今回で解決しました。
経験は宝なり。

拡大です。
可動部には自転車のスポークが刺さっています。

仮組みしてみました。


コミ栓もゴムの木を使いました。

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ミニチェア作り(完成へ)

失敗のままでは済まされないので、再製作へ。
ベースに20mm穴を開けなおします。

今回は柱に20mm丸棒を使います。

10mm丸棒を柱に通します。

定規を使い狂いなく組んでいきます。

ベースに仮組みし、問題がないか確認します。

無事に組みあがりました。

ミニチェアですが、シッカリしています。最初からこうするべきでした。
自己過信は禁物です。約1/4スケール。

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ミニチェア作り(失敗の巻)

丸棒を使ったミニチェア作りです。
まずは、ジャングルジム。
10mm丸棒で骨組みを加工します。

センターに10mm穴を開けます。

十文字に組みます。


周囲を組んでいきます。


この状態で乾燥を待ちます。

できました。

柱用の10mm穴を開けます。

こちらはシングル。ジャングルジムの一番上の部分。

同様に10mm穴を。

パインベースに柱を差し込みます。

1段目が出来ました。
順調に進んでいるようですが、この後2段目完成真近で変な方向に力が掛かり、継ぎ手を折ってしまいます。修復を試みましたが、残念・・。

こちらはジャングルジムの乾燥中に手掛けた鉄棒です。

難易度が低いので難なく完成。

鉄棒の後ろに見えるはジャングルジムの残骸なり。

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レーシングポニー新モデル

ほおずきりん様ご提案の、挟み口大型化モデルが完成しました。
仕上げは天然蜜蝋WAXです。


支柱部分の形状にも変更を加え、より安定した動作を実現しています。

挟み口サイズは90mm×43mm(約)


ダイアル側にもワッシャーを追加し、回転もよりスムーズに。

挟み口が開いた状態です。手前側が可動します。

上から。

前から。




土台の裏側です。支柱を回転させるスペーサーとフック用の穴です。

ステンレス8mm軸ボルト&ステンレスバネ仕様。メンテナンスは不要です。





可動部です。素材を挟み口全体で掴み、安定した作業が可能。




アームは傾斜角度0~180度。0~360度回転が可能で、死角のない自在な使い勝手が特長です。

手前は同時製作した通常タイプです。挟み口は同様に可動式です。





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No.22 初のブリッジうんてい写真が届きました!!

埼玉県のM.A様が写真を送って下さいました。ありがとうございました。
フルセット状態のブリッジうんてい1号機です。

写真を見ると、娘さんが1歳5ヶ月ということで、今は滑り台専用機になっているようですね。
一番人気はやはり、滑り台ですか・・。

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No.21 滑り台滑走中!

岐阜のK.T様から可愛い写真が届きました。ありがとうございました。
ぶら下がりにはあまり興味がなく、滑り台専用うんていになっているそうです。
それもいいでしょ♪

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3連BOX絵本棚の画像が届きました。

東京のS.K様から3連BOX絵本棚の写真が届きました。ありがとうございました。

無塗装で発送しましたが、ご覧のようにツートンペイントされています。
より絵本棚っぽく、個性的に仕上がっています。


愛くるしい娘さんとの対比がすばらしいです。


ぎっしりではち切れそうです。

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レーシングポニー【掴み手の改良】

掴み手(ワイド版)の改良です。

ほおずきりん様からアドバイスをいただき、早速試作品を作ってみました。
半円部分が邪魔になり難いように掴み手先端を延長しています。
大きな材料からの削り出しは面倒であり、困難でもあるので、既存の掴み手に5mm厚の同材を貼り付けました。ベタ貼りではなく、蟻継ぎなので、剝がれる心配はありません。


蜜蝋で仕上げます。



合わせるとこんな感じ。



掴み手部分のみの製作ですが、時間のあるときに組んでみます。

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ランドセルフックの製作

ランドセルを引っ掛けるフックを作ります。
ベース材料はいつものタモ丸棒。
半分に割った28mm丸棒に6角ボルトが通る穴とフック用の20mm穴を開けます。

ベースの角を丸く仕上げます。

こちらがフック。タモ20mm丸棒を旋盤で加工します。
細い部分は直径10mmほど。

ベースに通してみます。

接着剤で完全に固定します。まるでピノキオの足です。

こちらは、ナット側スペーサー。6角ナットが収まるようルーターで掘ります。

ボルトを通してみます。形になってきました。

長すぎるボルトをカットします。ランドセルフックが出来上がりました。

こちらはBOX付きマガジンラックの側板です。
裏側にスペーサーが入る32mm穴をルーターで掘ります。

取り付けるとこんな感じです。

裏側です。

出来ました!!
ランドセルフックを装備したBOX付きマガジンラックの完成です。
フックは左右に付いています。

天然蜜蝋WAX仕上げでタモ材フックが映えます。

こちら右側。


タモ材なので非常にシッカリしています。

ボルトはステンレス製6mm軸。

裏側です。側板と同面なので、邪魔にはなりません。
当初、フックは側板から直出しの予定でしたが、いろいろ考えた末このカタチに。

依頼されたのは新年早々でしたが、漸く完成しました。
明日、発送させていただきます。


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丸棒竹馬の製作

タモ製25mm丸棒と、25mm厚パイン集成材を使ってマルボウ竹馬を作りました。
画像は高さ調整用のタモダイアルと6mm軸ステンレスボルトです。
タモ丸棒から削り出した手作りダイアルですが、耐久性は十分です。市販のプラスチック製品の比ではありません。

部品は片側で25mm丸棒/踏み台/ダイアル2個/ボルト/ナットの6点構成となります。

組み立てた状態です。丸棒の穴にボルトを通してダイアルで締めるだけです。
上からの図。

踏み台の要は25mm厚パイン材でシッカリと支えます。

反対側からの図です。こちらのダイアルで締め付けることになります。

対です。竹でなく丸棒を選んだのは、径が均一なので高さ調整がスムーズに行えるからです。
勿論、タモ製故、強度は抜群です。


【仕様】

・丸棒サイズ:25mm×1700mm
・踏み代:140mm×50mm
・高さ調整:50mm間隔で12段階調整
(床から170mm~720mm)
(720mm位置の状態で踏み台から丸棒先端まで980mm)
※画像は天然蜜蝋WAX処理済み


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マルボウロボ改良

出品中の商品はこちら" title="" >出品中の商品はこちら

接合部分の改良です。
ダボを出来るだけ使わないように、丸棒を直接削り出しています(手首、足首、肩、太股)
総パーツは旧タイプから6ピース増えました(肩と足の付け根)。
顔部分では目を立体的に。










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★丸棒ブランコ★

うんていオプションのブランコです。
左から、ブランコを固定する32mm丸棒1本。鎖代わりの20mm丸棒2本。座り板とスペーサー2個。

ブランコを固定する32mm丸棒は高さ調整も担います。
加工は少々複雑で、20mm穴とスペーサーの収まる穴が同居します。

スペーサーはこのようにはまります。
手前の板がタモ製スペーサー。

こちらが、鎖代わりの20mm丸棒。
70mm毎に開いた穴にはスペーサーがはまります。

座り板とスペーサー。
座り板の有効座面は120mm×265mmです。
※プチ用は少しサイズダウンします。

座り板に20mm丸棒を通した状態です。

裏から見るとこんな状態です。
座面を32mm丸棒でシッカリと受けます。

32mm丸棒にスペーサーをはめた20mm丸棒を通します。

こんな具合に・・。

シッカリと奥まで差し込みます。

出来ました。
手前の加工方法が握り棒とは違います。

オーダーうんていに実装するとこんな感じです。
真ん中の握り棒を外して固定用の32mm丸棒と取り替えます。
座面は床から約180mm~390mmまで70mm毎に4段階の高さ調整が簡単に出来ます。
耐苛重量は70kg以上というところです。









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丸棒チェア(リクライニング)

ちょっと面白いモノを紹介します。
自分用リクライニング機構付きパソコンチェアです。

【部品構成】
・座面側板(パイン集成材25mm)
・背もたれ側板(パイン集成材25mm)
・スペーサー(パイン集成材18mm)
・タモ丸棒(20mm/28mm)
・木製ダイアル(タモ32mm丸棒)
・ボルト(ステンレス製8mm軸)

組み立てていきます。
うんていと同じ要領で側板に28mm丸棒を通します。

同様に20mm丸棒を。

座面が出来上がりました。

背もたれ側板の28mm穴に座面の28mm丸棒を・・

はめます。

こんな感じに2枚。それらしくなってきました。

32mm丸棒から削り出したダイアルを取り付けます。

ストッパー加工を施した内側のダイアルを取り付けます。

こんな感じです。
少ない可動範囲ですが、微妙な位置調整が可能。スペーサーは後方に向かって薄くなっているので、軽い握力で固定できます。

次は背もたれ用28mm丸棒を差し込んでいきます。

全てはまりました。真後ろからの姿。

座面は後方に向かって緩やかな曲線を描きます。

20mm丸棒の撓りが程よいクッションとなり、

頑丈な上、非常に座りやすいチェアが出来上がりました。


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フルサイズBOX付きマガジンラック(改良版)

立ち読み感覚のディスプレイマガジンラックを少々、改良します。

ひな壇前面の丸棒を、今までのダボ式から大入れタイプに変更しました。
組み立てやすさ、耐久性共に上がります。

木製キャスターをBOX裏に取り付けます。

32mm丸棒から削り出したBOX用取っ手です。
今後も製作予定があるので、纏めて作ってしまいました。

取り付けます。

絵本棚用BOX。こちらもついでに3セット分。

組み立てます。
①側板に背板をダボ穴を合わせて差し込みます。(番号を合わせます)

②ダボにダメージを与えないように丁寧に平らに寝かせます。

③3枚の棚板を側板のくり貫きに差し込みます。

④もう一枚の側板を差し込みます。

⑤棚板を少し緩め、ひな壇の丸棒を18mm穴にはめます。

⑥本体を起こします。

⑦ひな壇に後ろ板をはめていきます。

⑧後ろから順番に。

⑨2枚目

⑩3枚目をはめてひな壇完成。

⑪一段目の深さ。

⑫二段目の深さ。

⑬三段目の深さ。今回は写真集サイズも余裕で収まります。

⑭BOXです。

⑮収めます。

⑯完成。画像は天然蜜蝋WAX仕様。


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木製キャスター(改良版)

フルサイズBOX用キャスターを改良します。
今までの2ピース型ベースを1ピース(一体型)に変更し、加工精度を上げます。
タモ材に車輪スペースを掘り、30×30×50mmに切り揃えます。

角を滑らかに仕上げていきます。

車輪は直径28mmのタモ丸棒を使います。
仮にはめてみます。

車輪の中央に2mm穴を開けます

ベースに開けた2mm穴から30mmにカットしたスポーク(自転車の)を車輪めがけて差し込みます。

全30個同様に。

手前に並んだのが穴埋め処理後。仕上がりです。既製品キャスターの転がり精度には到底及びませんが、手作りならではの何かがあります。

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セミオーダー絵本棚

3連BOX付き絵本棚にフルサイズBOXを増設します。

画像はいつもの棚板ですが、ひな壇の背板がいつもと違います。

側板です。ひな壇をディスプレイ仕様に変更します。絵本棚の役割が終わったときには別のスタイルで活用できます。

側板の下段下を200mmほど長くします。

木製キャスター付きのフルサイズBOXが下段下に収まります。

丸みを帯びた木製取っ手がアクセントに。


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踏み台・・・

隣の奥さんから突然の注文・・。玄関に置く踏み台です。
800×300×25mmのパイン集成材と直径32mmのタモ丸棒で作りました。

これを蜜蝋WAXで仕上げます。

裏面です。ここに丸棒足が入ります。

玄関は僅かにスロープになっているはずなので、厚紙などでガタツキ調整をしてもらう様に丸棒は脱着式です。

こんな感じに・・。

入ります。

完成です。
年末に交通事故で腰の骨にヒビが入ったようで、まだ調子が悪いようです。
これで少しは玄関の上り下りが楽になるでしょう。

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うんていオーダー(L2300mm仕様)

久しぶりの更新です。

今回は梁の長さが2300mmです。初めてのオーダーとい言えるものです。丸棒間隔は若干広くなり、本数は2本増えて7本になります。テンプレートは従来のものを流用します。

丸棒間隔が若干広くなるので、テンプレートをずらしながら一箇所毎にくり貫いていきます。

くり貫き直後です(梁2枚)

面取りを行い、仕上げます。

次は幼児用握り棒セットの側板。こちらも2300mmの長さです。

同様に面取り処理とサンディングで仕上げます。

丸棒本数は28mmが9本。20mmが13本です。

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No.20 ツインズ♪♪

愛知県のF.Yさまがとても可愛い写真を送って下さいました。
ありがとうございました。

本日10ヶ月になったツインズとお母さんです。何ともいえない可愛さです。裸足です。
腕力も十分で、これからが楽しみですね。お子様達の成長に思う存分役立ててください。


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★どんぐりを持ったリス★

【どんぐりを持ったぷっくりしたリス】というブックエンドのオーダーです。
絵に描くのは簡単だが、くり貫くと若干イメージが違ってきます。難しい・・。

部品はこれだけ。表面を滑らかに仕上げます。

ディスプレイ絵本棚の下段にセットして完成です。仕上げは天然蜜蝋WAX。

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管理人室

HN:
コマッタリーナ
性別:
男性
職業:
具現家職人コマッタリーナ
趣味:
運転/ゲーム/映画鑑賞/読書/PC
自己紹介:
なんともかんともまことにコマッタリーナ(^_^;)

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