★うんてい道.com★

モノ作りは楽しくもむずかしい。、、、コマッタリーナ(-_-;)/ ◎怖いモノ(ゴキブリ、百足、蜘蛛、高い所) ◎好物(最中、トウモロコシ) ◎趣味(PC,ドライビングシミュレータ、読書)三島由紀夫を読んで小説は芸術と気づくコマッタリーナ(-_-;) ◎コマッタリーナの座右の銘 【継続は力なり】 【意志あるところに道は開ける】

モンキーフリップ1生涯仕様(マレーシア行き)

海外行きは久しぶりです。モンキーフリップ1生涯仕様です。
では、組み立てます。

①一番長い土台用丸棒を使い、小柱を土台に組み込みます。



②二番目に長い土台用丸棒を使い、柱を組み込みます。

③梁用丸棒上下を柱の任意の位置に取り付けます。この位置で梁の高さが決まります。

④梁を外側からはめ込みます。⑤握り棒をはめ込み、ナットをしめつけます。※ネジ山を潰さないように手で回していき、最後にレンチを使います。

余っている丸棒は、、、

本来ここに入るべき延長用柱丸棒です。

天井高が足りないため、一段階低い組み方になっています。

スライド土台は必要であれば引っ張り出して使います。




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りとるとっぽ用オプション(側面登り棒+くねくねストレート両面平均台)

入門用うんていりとるとっぽと同時購入していただいたオプションです。
側面登り棒はうんていの高さにあわせて自由に調節可能です。
◎側面登り棒:11300円(WAX費用:1000円)
◎くねくねストレート両面平均台:13800円(WAX費用:1600円)
◎平均台用外付け土台:1800円(WAX費用:300円)

くねくねストレート平均台:L=1400mmは片方を本体に。もう片方を外付け土台を使って設置します。

平均台土台はネジ式外付け土台が付きます。


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りとるとっぽ用鉄棒オプション

入門用うんてい(りとるとっぽ)の鉄棒機能です。
テストは身長136㎝ 体重28kgの10歳児。

(低い位置)

(高い位置)



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★りとるとっぽプラス用鉄棒オプション★

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落札者様からのリクエストオプション鉄棒機能です。

りとるトッポは柱が八の字型に広がっているので、柱ユニットの穴に合わせた24mmサイズ一本構成の二段階高さ調節式となります。
鉄棒の対応年齢はそれほど高くなく、小学低学年ぐらいまでを想定しています。
固定部分は全て強力な木ネジ固定となり、耐荷重量は81kgで検査済ですが、実際に使ってみる必要がありますね。

鉄棒を通す穴は延長用柱用を使うため、柱を1~2段階上げた状態で鉄棒を組み込みます。梁位置が高くなりすぎたら梁のみを下げて調節します。

本体の土台を外側にスライドさせると足元が広くなります。

立ち上がりの丸棒は土台底までネジ込み式になっています。

ナットで位置決めをして木製レンチでしっかりと固定します。

・高さ調節:約830⇒1015mm(2段階)
・鉄棒有効幅:約420~480mm ※無段階調節式
・鉄棒装着時の本体幅:1060~1120mm ※無段階調節式

◎鉄棒の組み方◎

※柱と延長用柱を画像の組み方に、もしくは柱をもう一段階下げた状態が鉄棒を取り付ける条件です。

①一番長い丸棒を任意の柱穴に通して柱側を2個のナットで固定します。

②二番目に長い丸棒を鉄棒用土台に底までねじ込みます。

③①と②の丸棒にナットを1個ずつねじ込みます。

④鉄棒取り付けユニットに①と②の丸棒を通して更にナットをねじ込みます。

⑤水平を確認してユニットを挟み込むようにナットを木製レンチでしっかりと締め付けて完成です。土台の方向も画像に合わせてください。


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りとるとっぽプラス完成!!

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就学前対応モデル(りとるとっぽ)の上位機種です。
機能を強化して対応年齢を上げています。


りとるとっぽプラスの特長】
1、延長用柱追加で対応年齢を強化。

2、設置スペース調節機能追加。
【詳細】
・梁の長さ:約1400mm
・土台幅:約650mm

・握り棒:タモ丸棒24mm×7本(183mm間隔)
・握り棒高さ調節:約925⇒1115⇒1305⇒1495⇒1685mm(5段階)
・設置スペース調整:1668⇒1851⇒2034⇒2217⇒2400mm
(5段階)

※柱が八の字型に広がった形状のため、梁の高さや本体の長さには若干の個体差が出ます。

八の字型の柱を大きく展開することで、内部の広さは上位の中型モデルなみになります。

本体幅を狭めて設置スペースを稼ぐことが可能です。


狭めた状態

広げた状態
        

狭めた状態        広げた状態

柱と梁の接合部分。握り棒が柱のストッパー役になります。

【組み立て方】
1、柱と延長用柱を丸棒セットでつなぎます。


2、同じものを2台組みます。

3、出来た柱ユニットを梁にボルトでつなぎます。
※寝かせて組みます。
※梁と柱の向きに注意して外側からボルトでつなぎます。
※柱の内側が握り棒に当たっていることを確認し、木製レンチで締め付けます。ねじ山にはところどころ欠けが見受けられることがありますが、使用には問題ありませんので安心して使ってください。また、ナットは手である程度しめて、ねじ山が完全にかみ合っていることを確認してからレンチを使うようにお願いします。ナットを斜めに締め込むと割れます。
ナットのねじ山をつぶすような無用な力での締め付けもやめてください。
万が一ナットが割れても瞬間接着剤などで再生可能です。



4、本体を起こして土台を組み込んで完成です。
 
柱と梁の連結位置や柱と延長用柱の高さ調節穴を駆使して、年齢や設置場所に最適な組み方を模索してください。また、非推奨ではありますが、梁を傾斜させることも可能です。

入手しやすい価格設定ですが、機能は非常に充実した一台です。


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連結式ロングすべり台スベッタリーナの動画

WAX処理をしていないので全く滑らないと思い、滑走スプレーを一吹きしましたが。
これは滑りすぎですね。もはやシングルには戻れない(-_-;)

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ランダウン2019の製作 その二

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少々日にちが空きましたが製作再開です。
 
マシンの方はこれでひとまず完成です。    
葉巻型F1なのにヘルメットがフルフェイスなのは愛嬌です。

 
          
こちらはテストコースの製作です。  
通常のスロープコースターと違い、オーバーランぎりぎりでのターンを狙っているため、
面倒だがテストコースを作った方が賢いと判断。  
前作では調整にてこずったものです。

ここにきてドライバーがリタイアのため、完成はもう少し先のことになります。(;^_^A

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連結すべり台スベッタリーナ完成(組み立て方あり)

(連結すべり台)

長さ1400mmのすべり台を2台繋いだロングすべり台スベッタリーナです。
1台での設置も可能です。

 
《組み立て方》

2台並べて連結します。

連結用側板を用意します。

木製ボルトでつなぎます。
ネジ山が噛んでいるのを確認しながら丁寧に。


最後はレンチでしっかりとしめつけます。

連結終了。

裏面です。

梯子を組みます。柱と筋交いを用意します。

丸棒とナットを用意します。

梯子の出来上がり。

筋交いとボルトセットを用意します。  
スペーサーを介して筋交いをすべり台に取り付けます。
スペーサーを作り忘れたためモンキーフリップ1用のナットを使っていますが、実際は丸型のスペーサーが付属します。


完成。

とりあえずは、すべり台を乗せてみます。転倒させないように慎重に。

内側からボルトで筋交いを止めます。  
柱の外側からボルトですべり台を固定します。

土台を組みます。

丸棒を下穴に通し、

足を取付けてスベッタリーナの完成です。
※出来るだけ奥まで締めこんでください。

 


【材料】
・本体:パイン集成材25mm
・丸棒:タモ丸棒24mm

【仕様】
・すべり台の長さ:
2800mm(1400mm+1400mm)
・滑り台の内寸:285mm
・すべり台の高さ調整:100mm間隔で調整可能
・梯子の高さ調整:
100mm間隔で調整可能(タモ丸棒4本付き
・手作りレンチ:合板16mm

【設置スペース】
・2800mm×600mm(2台連結時※画像の組み方
※長さは梯子の設置傾斜角で変化します。

【耐荷重量】80kg前後で検査済(2
台連結時のすべり台上と梯子上)
※子供用遊具です

【連結すべり台スベッタリーナについて】

すべり台は既出オプションとして4種類ほど存在しますが、どれも1700mm以内の長さのばかりで、公園になれた子供には物足りないと思うこともあろうかと思います。しかし、単純にロング化してしまっては取り扱いが悪くなり運賃にも悪影響が出るのはわかりきっています。

そこでこの連結式すべり台。
我が家にあるうんてい君すべり台の迫力には及びませんが、長さはこちらが勝っています。
取り外しも比較的楽なので、必要な時だけロングで遊ぶのも良いかと思います。


◎出品中!!⇒ここ


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入門うんてい(りとるとっぽ)の完成

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《基本の組み立て方》

柱ユニットの丸棒にナットを取り付けます。
※りとるとっぽプラスは合計6セットになります。
※ナットは手で回し、最後の締め付けのみ木製レンチを使ってください。

最初からレンチを使うとネジ山を潰す可能性があります。

柱に通して外側からもナットをしめます。
※りとるとっぽプラスは3段になります。
※柱は左右対称に。


2セット組みます。外~外、約332~335mmに調整します。
※丸棒の先端とナットが面一になります。


梁と連結します。
※梁と柱の向きに注意。


柱ユニット側がネジになっています。
この手作りボルトで

外側からねじ込み、付属の木製レンチでしっかりと締め付けます。
※柱の内側が握り棒に当たっている状態でなくてはいけません。

内側です。

本体を立てて

土台を取りつけて

完成です。

標準の組み方(梁が一番高い)

一番低い組み方

握り棒がストッパーの役割を果たします

【 使用材料】

・本体:パイン集成材25mm
・丸棒:タモ24mm
・手作りレンチ:合板16mm

【本体サイズ】※約
・長さ:1915⇒2075⇒2235mm※梁の高さで変化。(基本的に梁が高くなるほど本体長が増えます)
また、柱の足元が広がった形状のため、本体の長さや高さには若干の個体差が出ます。
・梁の長さ:約1400mm
・幅:600mm(土台幅)
・高さ:1380mm

【設置スペース】
※約
・最小:1915×600mm
・最大:2235×600mm

【握り棒の高さ調整機能】
※約
・950⇒1140⇒1330mm(
3段階)
※本体を分解することなく簡単に高さ調整可能。
①梁のボルトを緩める。

②梁の穴を好きな高さに合わせる。

③ボルトをしめる。(完成)


【その他】※約
・握り棒:24mm×8本(160mm間隔)
・握り棒有効幅:335mm
・柱ユニット側丸棒の高さ:260⇒450mm

【耐荷重量】
・80kg前後(ぶら下がり強度検査済)

【推奨対応年齢】
・1歳~6歳前後※高さが足りなくなったら柱のみを長いサイズに交換して対応年齢を延ばすことが可能です。

《りとるとっぽについて》
基本構成はプチうんていの下位モデルとなりますが、足元が広いため実際はプチ以上に大きく感じられ、強度も見た目以上に仕上がっています。
組み立て分解、高さ調整など扱いやすさは他の機種にはないほど楽に行えると思います。握り棒は固定式となっています。
基本構成は就学前対応なので、幼稚園か保育園向きモデルと言えます。


せっかく購入しても子供が親の期待通りに使ってくれるとは限りません。
『結局は物干し代わりになるんじゃないの?』、、(-_-;)/
そういう不安で導入をためらっている方は多いと思います。でもひょっとしたらひょっとするかもしれません。

入門用として購入しやすいスタート価格で出品中。

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入門うんてい(りとるとっぽ)製作中

(りとるとっぽ) 只今製作中。

去年の製作予定表に入っていたプチうんていの下位モデルです。

幸か不幸か製作時間が取れてしまったので昨日から着手しています。
今回は丸棒は24mmのみ使うので、木製ナットはモンキーフリップやオーダーうんてい2019より一回り小さいものを作ります。
 
こちらは土台部品です。頼れるねじ込み式です。  
組むとこうなります。これはスラックラインの土台を参考にしています。今回は柱に傾斜がつくため、それへの対応策です。べた足とは違い、踏ん張った感じが安定感抜群です。  
こちらは握り棒を組み込んだ梁です。
今回は握り棒固定式となります。

梁の高さ調整は3段階の予定です。


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スラックラインPro 完成

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スラックライン最新モデル(Pro)が完成しました。

Proということで、ラインの高さ調整機能を追加し、本体が最大長の時にラインをゆるゆるに張っても底着きになりにくく、80kg前後(※推奨体重は50kg以下)の大人でも問題なく使えるようになりました。


ラインの高さ設定は2段階あり、ゆる張りは基本的に上段を使います。
変則的な使い方で、斜め張りも可能です。

これで、ゆるく張ったラインの上でも座ったりジャンプしたり、寝転んだりの、屋外プレイに見劣りしない遊びが可能になりました。

ラインは従来通り本体を一周させて張る信頼性の高い作りとなっています。

また、ラインの高さ調整は一番上の丸棒の脱着のみで行え、女性でも安心です。

※ラインは付属しません。


(サイズ)
・本体の高さ:485mm
・土台幅:350mm
・本体の長さ(全3段階調節式):2100⇒2400⇒2700mm
・ラインの高さ(全2段階):305⇒455mm

《画像は全長2700mmに、ラインを上段に張っています》

       
 

【組み立て方】

支柱の付いた本体を側板で挟み込み、ナットでしめつけます。


穴の空いた支柱を

ロング支柱で挟み込み、


ナットでしめつけます。

土台を取り付けます。

上段のナットはライン幅50mmを確保して手でしめる程度でOK。

下段の支柱天か上段の丸棒にラインを張って完成です。
※基本的に緩張りは上段を。きつく張るときは下段を使ってください。


  

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スラックラインPro の製作



スラックラインも四作目となりました。

初級⇒中級⇒上級と続き、最終回のPro級です。
完成画像は次回に

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オーダーうんてい2019完成画像+動画



握り棒はタモ32mm丸棒が195mm間隔で9本付きます。
 
オプションの幼児用握り棒は、24mm丸棒が150mm間隔で9本付きます。
 
握り棒は自由に取り外し可能です。


(本体サイズ)
・長さ:1720mm
・幅:780mm
・高さ:1785mm

(握り棒位置の高さ調整)全5段階 (延長用丸棒使用時)
・1038⇒1221⇒1404⇒1587⇒1770⇒(1953⇒2136mm)

(オプションの幼児用握り棒の高さ調整)全5段階 
(延長用丸棒使用時)

・948⇒1131⇒1314⇒1497⇒1680⇒(1863⇒2046mm)

(推奨対応年齢)就学前から小学高学年ぐらいと思ってください。
(耐荷重量)80kgでテスト済。※あくまでもぶら下がり強度であり、使い方で負荷は何倍にもなります。トレーニングマシンではありません。


全体の出来はオーダーうんていの後継機として十分以上のレベルに仕上がっていますが、絶対強度という面ではそれを超えるものではありません。

今回のマイナーチェンジは既にオーバースペックであるオーダーうんていの剛性を保ちつつ組みやすさと機能の向上が目的でしたのでこれ以上の強度、耐久性は生涯仕様の領域となります。

また、接地面積は従来通りですが、側板が柱の外側に付く構造のため、握り棒の長さ(有効幅)が前作の400mmから500mmに広がり、大人のストレッチ時の窮屈感がなくなったのも好ポイントと言えます。


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モンキーフリップ1パラレル仕様の製作

先日、ご注文いただいたモンキーフリップ1パラレル仕様の製作に入りました。
現在、テンプレート(定規)は殆どアクリルへ変更しているのに、ご覧の通り薄汚いベニヤ仕様です。久しぶりの製作なのが解ります。

ルーターで掘るとこうなります。他のうんていとは穴の形状がまったく違います。

貫通した部分は最新アクリルテンプレートで掘っています。旧タイプは幅が12.5mmでしたが、丸棒の耐久性向上のため、現在は16.5mmに変えています。

柱です。

掘った直後はこんな感じです。これから仕上げに入ります。

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オーダーうんてい2019(仮称)完成

完成しました。オーダーうんてい2019。
画像は第一号機ということで、オプションの幼児用握り棒セットを梁に追加しています。
上段に標準の32mm×7本。下段に24mm×9本の幼児用握り棒が入ります。
梁の幅は現行モデルの200mmから240mmへサイズアップして剛性アップを図っています。

今回のマイナーチェンジにより、設置スペースは一畳のまま変わりませんが、握り棒の有効サイズ(使用範囲幅)は400mmから500mmへと広がり、大きな余裕が生まれました。

幼児用握り棒セットを装備した素の状態(機能アップのオプションを付けない状態)での推奨対応年齢は就学前(4~5歳)~小学高学年(10~11歳)ぐらいになります。

組み立て後の画像は後程アップします。 

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オーダーうんてい2019の製作

オーダーうんてい2019(仮称)の製作に入りました。
アクリル製のテンプレートはかなり前に完成していましたが、ようやくの着手となりました。
プチうんてい2019同様、標準の握り棒の直下に幼児用握り棒をオプションで設置できます。これによって、現在のオーダーうんていは旧バージョンとなりますが、唯一の完全木組構造(オーダーうんていクラシック)として残すことになるでしょう。

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クイックリリースレーシングポニー(2019年8月9日完成)

お盆休みに入るまでに何とか作り上げることが出来ました。
現時点で最も新しく最も完成度の高いクイックリリースレーシングポニーです。
写真では同じように見えても、0.5mmの誤差が0.25mmへ、そして0.1mm以下へと精度が上がっていくように全ての部品精度、動作精度が向上し、鑑賞に堪えうる道具としての完成度はほぼ到達点に達した思いです。




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★ぷちブリッジ2019★

完成です。ぷちブリッジ2019年バージョン。
ブリッジ梁以外はプチうんてい2019からの移植となります。
前作からの大きな進化は、オプションの延長用丸棒に対応したことです。
これにより、省スペース設置型でありながら小学高学年ぐらいまで使えるようになりました。
大きなブリッジ梁と強化された土台に完全木組構造が相まって、子供用としてはオーバースペックともいえる強度に達しています。
今回のマイナーチェンジにより、ぷちブリッジはほぼ完成形に達しました。





握り棒を入れ替えてのアレンジが可能です。
・1段目(20mm)→2段目→3段目
・2段目(28mm)→3段目
・3段目(32mm)→2段目

★★★仕様内容★★★
【本体サイズ】
・長さ:1400mm

・高さ:1600mm(延長用丸棒丸棒2段階使用時:1900mm)
・幅:700ミリ(土台幅)

【握り棒サイズと本数】
・32mm×5本(240mm間隔)
・28mm×6本(200mm間隔)

・20mm×8本(150mm間隔)

【握り棒の高さ】※一番上の32mm握り棒
940mm~1540mm(150mm間隔5段階)

【延長用丸棒使用時の握り棒高さ※最大値
1段階:1690mm/2段階:1840mm

【設置スペース】
1400mm×700mm
【対応年齢】
1~8歳前後※延長用丸棒2段階使用時

★★★基本的な組み立て手順★★★
1、(土台用丸棒)を使って土台に柱を立てます。
2、任意の場所に(柱用丸棒)をセットし、その上に梁を乗せます。
3、(梁~柱用丸棒)で梁と柱を固定します。
4、握り棒をセットして完成です。

※発送前に組み立て確認を行っています。柱や梁には丸棒を組み込んだ摺り跡(へこみ跡)がついていますので、こちらを再利用すると組みやすいです。
また、天候(湿度)により、組みやすさに影響がでますので、できるだけ天気の良い日の作業をおすすめします。

転倒させないように、落ち着いた作業が必要です。



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★ぷちブリッジ2019の製作★

只今、ぷちブリッジ2019年モデルを製作中です。
兄貴分ブリッジうんていのマイナーチェンジが既に終わっているので、そろそろこっちもと思っていましたが、タイミングよくこちらの落札があり、落札者様にご相談の上めでたく製作開始となりました。

下は加工用テンプレート(定規)です。
古い方は何年も使っていたためベニヤの色が焼けています。
今回、鍵穴も少し形が変わりました。
 
今回で3回目となるマイナーチェンジでは、プチうんてい2019の土台と柱をそのまま移植して、延長用丸棒を使えるように改良します。
オプションの延長用丸棒を使うと、梁高を最大300mmかさ上げできます。身長がのびて役不足になったときに、寿命を2~3年は延ばせるでしょう。
ぷちブリッジも誕生後5~6年にはなるでしょうか。これでようやく完成形に近づいたと言えそうです。
 

 


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★新型ロング登り棒★

『マイナーチェンジは大正解でした』

凄い場所での撮影で申し訳ないです。
まぁどこも同じようなものですが(-_-;)

今回はロング登り棒の形態をとにかく安全第一の方向へ変えてみました。
今までは丸棒をボルトで連結してロングとしていましたが、正直横ブレには強くなかったです。

マイナーチェンジの結果はすこぶる良好。とっても力強く本体にへばりついて、これなら安心し
ておサルになれます。
◎ロング登り棒:18800円(WAX費用:1000円)

 
ノーマルの登り棒を二段重ねしたような作りです。
真ん中の三角板にはネジ穴が切ってあり、上下の登り棒を双方向からねじ込んでいます。子供用としてはオーバースペックです。強力です。

【部品詳細】
1.三角板×3枚(上、中、下)
2、登り棒×2本(ロング、ショート)
3、柱×1枚
4、ボルトセット(ロング×4セット)
5、ボルトセット(ショート×2セット)
6、穴あき丸棒(20mm穴×1本)(8mm穴×1本)

【ロング登り棒の取り付け方】
※穴あき土台と梁用丸棒(穴あき)は同じ柱ユニット側に来るように組みます。
1、三角板(下)を土台にはめ込む。
2、登り棒の長い方をネジの方を上向きに差し込む。
3、穴あき丸棒を20mm穴を上向きに柱に取り付ける。
4、三角板(中)をはめ込みながら登り棒をねじ込む。
5、丸棒(8mm穴つき)を柱に取り付ける。
6、柱をボルトセット(ロング)で取り付ける。
7、登り棒(ショート)を3にねじ込む。
8、ボルトセット(ショート)を使って三角板(上)を取り付けて完成。
※延長用丸棒使用時はそれにつれて柱の取り付け位置が上がります。
※三角板(中)から上の部分は、梁の位置により取り付け位置を臨機応変に対応してください。


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★ロジックうんてい登場★


今までとは全く異なる構造と機能を併せ持つロジックうんていが、完成予定日であった去年の今頃から一年遅れでようやく完成しました。


土台回りの仕組みが解決できなかったことが一番の原因ですが、のぼらんかの完成で謎はとけ、一気に仕上げまで持ってこれたのは幸運でした。

今回の目玉は握り棒を組み込んだ梁に5段階の傾斜がつけられるようになったこと。そして、その梁を垂直に固定して肋木に。さらに、写真の固定用木ネジを外して回転運動やバランス取り、低い位置にセットしてシーソーに。と、まるでコンビネーション遊具のような面白いものが出来上がりました。

この梁の斜め掛け機能は去年のいつ頃だったか、オーダーうんていの質問で『梁は斜めにできますか?』『残念ながら、、できません』と悔しさいっぱいで答えたのがきっかけで、そのうち何とかぁ~!( ̄▽ ̄;)/、、という強い思いがありましたが、今回、傾斜角度調整機能のおまけ付きで見事想いを達せられました。




このチャンピオンベルトのような梁が回転します。

垂直に固定すると憧れの肋木機能に。

下は梁を45度傾斜させています。

左は水平から67.5度。右が45度の傾斜。

側面には高さ調整用の鍵穴がいっぱい並んでいます。

これくらいの土台でないと、ひっくり返ります。

うんていには見えませんね(-_-;)

左がオプションのボルダリング機能です。
ホールドを好きなところに取り付けてください。












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★のぼらんか★(オプション)

のぼらんかに新しいオプションが加わりました。

◎登り棒:9000円(WAX費用:800円)
 土台(ベース)内に収めたコンパクトな登り棒です。取り付けユニットものぼらんかに合わせてキュートに仕上げました。
◎ロープ丸太ブランコ:8800円(WAX費用:500円)
 一番人気の三半規管養成ブランコの移植です。

のぼらんかは基本的に就学前までの対応となっており、土台(ベース)も広くはありません。オプションを高い位置にセットするほどに安定性が失われていきますので、子供さんの体重に合わせた最適な位置をみつけて安全に遊ばせてあげてください。


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やみつきうんてい のぼらんか 完成!! (動画あり)

2019年度最新モデル第4弾!

★やみつきうんてい+ボルダリング◆

よい名前ですか?。しかし、一旦登るとなかなか降りてこない。疲れてもすぐにまたよじ登る孫を見ているとあながち的外れな名前でもないように思います。特徴的な構造はモノ作りにおいて様々な可能性をさぐるきっかけになりそうです。推奨対応年齢=就学前まで。 幼児教育に最も相応しいこの時期にのぼってのぼって登りまくりましょう
(^^♪/


すべての部品。


土台を組みます。

ボルトナットで固定します。

柱に木ネジを底付きになるまでしめこみます。(残り45mmを確認)

土台板中央のネジ穴にゆっくりとしめこんでいきます。

にぎり棒を2本柱の下の方にしめつけます。

にぎり棒をつかんで、土台と柱が完全に密着し、ガタツキがなくなるまでしっかりと時計回りに『ギギぃ~っ』という音が出るまでしめつけます。

好きな場所に、にぎり棒をセット出来ます。

木登り体験も可能です。

土台は設置面積を自在に変更できます。

握り棒は250mm。鉄棒(推奨体重15㎏前後)は500mmの長さがあります。

新オプションのボルダリング機能です。

ホールドを好きなネジ穴にねじ込みます。

ねじ込み深さは約50mm。強度はモンキーフリップ2で実証済です。



◆なぜのぼらんかなのか?◆

 上に登りたいから。木登りって楽しいものです。
 6歳以下対応のコンパクトサイズで移動もらくちん。
 おすすめの購入時期は生後7ヶ月ぐらいのつかみ立ちが始まるころがベストですね。



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★ランダウン2019★

スロープコースター(ランダウン)。数年ぶりの新作です。
今回は更なる唐無稽なステージを60年代のフォーミュラーマシンが更にコミカルに駆け抜けます。
現時点では試作段階ですが、ほぼこの形で商品化となるでしょう。

全長7センチ(輪ゴムで仮止めしています)



ボディはタモ丸棒。タイヤは桜の削り出しです。

過激なアクロバット走行には強靭な足が必要!

そこで、悪路走行に強い車軸懸架式サスペンションを装備!

精密でたいへんな作業です(-_-;)

どうです!サスがきいているでしょ( ´艸`)

この後、ドライバーとマフラーを装備して最終仕上げに入ります。
うんてい製作が忙しいので、完成はもう少し先になるでしょう。


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★★モンキーフリップ2 2019年最新モデル★★第3弾★★

モンキーフリップ2の梁の部分を大幅に改良しました。
前モデルの角ばった梁をモンキーフリップ1タイプに変更し、筋交いのないすっきりした印象に仕上げています。
今回の変更内容は前モデルの組みにくさを少しでも和らげ、邪魔な筋交いを撤去することでしたが、一応目的は達せられたと思います。握り棒は今回もねじ込み式ですが、梁の厚みが半分になったため、150mm間隔での交互設置となっています。

握り棒はネジ山が見えなくなるまでしっかりとねじ込みます。



梁は上下の木ねじでセンターに固定します。


全体的な剛性感は、梁の取り付け部分の違いでモンキーフリップ1よりも若干縦方向の揺れが大きく感じられますが、強度に劣ることはありません。また、梁を上下反転させることで、モンキーフリップ1同様に柱ユニット側からの侵入がやりやすくなります。

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なんともかんともまことにコマッタリーナ(^_^;)

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